焼肉ベイビー

月曜日、夜勤明けの生きる氏から晩ご飯に誘われてホイホイ行ってきました
焼肉です。そう、肉を焼いて食べる最高の食べ物こと焼肉です

退院祝いなんだそうです、うれち〜〜(⌒▽⌒)

先週の金土日は彼の仕事の都合(夜勤)で会えなかったので自宅で大人しく過ごしていたら、かもがネギを背負ってきた感じのとんでもないご褒美が巡ってきましたわい!最高!今夜は焼肉よ〜〜〜!!!

お互いに本調子ではなかったのでいつもより品数は少なめでしたけど、お互いが厳選した肉たちは憎らしいほど美味いのであった。悔いなし!!!

火弱いねといって強火にしてガーガー焼いてたら焦がしてしまったほろ苦い場面もありましたが、それすら美味しさの前では小さなことのように思えます。前菜みたいなものだね(?)


食べ終えてわたしの部屋で少しだけ休憩したのですが、その時間の大半をわたしの部屋の駐車場の雪かきに費やされました
生きるくんがわたし宅の埋まった駐車場みて車入れないじゃん…と言ってくれたところから始まってだな…
クソサムの世界で彼は本当にがんばってくれた
わたしは彼を手伝おうとスコップを借りてせっせと重めの雪をすくい上げると傷開くよ!!!と怒られてとてもデレデレした。大切にされてる感がすごい



無事に終わって部屋であったまってもらって、そして彼は帰って行くのであった
まだ帰らないでー!と困らせたら『おれの部屋行こう』と言われ、『朝は職場まで送ってくれる?(;_;)』とお願いしたら却下されたので渋々帰って行く彼を見送りました


美味しいお肉、雪かき、彼の日でした。会えて嬉しかったです。ブイブイ
平日に会えるとやっぱり違うね。新鮮だ。嬉しいのは同じだけど



今週末こそ泊まりに行くと言ってあるけどどうなるかな( 'Θ' )
そして今度代行頼んでお酒飲みに行こうね〜と誘ったらいいよと言ってもらったので近々行きたいです!

まとまってない

母親に時期は不明だけどお試しで1〜2週間ほど同居してみる旨を伝えると、最低でもひと月は暮らさないとお互いのことはわからないよと言われてえ!?そんなに!?と驚いたわたしでした

『そんなにって思うの?(笑)それは暮らし始めたら見えてくるお互いの悪いところが既に見えてるってこと?(笑)あんた今からそんな感じじゃあ到底人とは暮らせないよ(笑)』

『無意識の本音が出てしまったようだね…やだこわい…
ちなみに母はわたしと生きるくんが同棲したり入籍することについては反対しない?』


『しませんね。お互いが考えて出した結果なら賛成こそすれ反対なんかしないよ、むしろどうぞどうぞだわ』

(生きるくん、よかったな…)と心の中で思うのであった
というかひと月を許可する母親にも驚くわたしです
嫁入り前でうんたらかんたら言われるかもしれないと思ってたらそんなことなかった
(でも同僚に話したらお試しとか意味がわからない、逃げ道作るんじゃねえと叱られて笑いましたし同僚の方が親っぽいね、ふふ)

ここで簡単に生きるくんとわたしの今に至る流れを説明すると

小学:クラスメイト
中学:付き合う
高校:別れる→戻る→別れる(高3〜)
大学:戻る(大1〜)
社会人:付き合い継続←いま

母は、わたしが大学に進学してすぐ生きるくんと復縁したことをあまり快く思っていない節があって、事あるごとにもっといい人いるのにとこぼしていたんだけど
いつの間にか彼の誠実さを認めてくれたようだった!生きるくんよかったな!

高校生の時の生きるくんは友だち!バイト!バンド!という感じで、彼のプライベートに"彼女"はあまり必要ではなかったのね
若さなのか彼女を大事にするよりも、もっと身近にある楽しいことを優先したかったのだろうと思う
それは彼が言葉でどれほど隠しても露骨に態度に現れていたし、母もわたしの口振りからそれがわかったから、また同じことされるのにあんたも懲りないわね!と心配してくれたのだけどね

だけど高校卒業して社会人になると学生時代のように友人との時間は取れなくなって、かわりに彼女との時間が多くなり、彼の態度は本当にぐるりと変わった気がします

それもまた母は感じ取ったので今のようになんでもオッケーオッケーと言ってくれるのではないかと思うんだけどどうかな!?!?


別れていた当時18歳のわたし(若い)が今の生きる氏を見たら卒倒すんじゃないのかくらいの変貌なので、高校時代の話をすると生きる氏は耳が痛むみたいです
『あーあ、振られたもんな〜二回もな〜』とか言うと『ヤメテ!!』って言うわ(⌒▽⌒)


別れたのが6月だったので毎年6月になると思い出しては苦しんでおりましたが、去年からやっと思い出して悲しむ回数が減りました
全くないとまではいかないですけど、わたしも社会人になってそんなことを考える暇がなかったし、彼ともほぼ毎週会えていたのでそうなれたのかもしれない
今思えば、というかもうずっと高校生の時に別れたのは自分も悪かったって頭ではわかってるんですけど、わたしに向ける気持ちがないと言われると何年経っても苦しいもんなんだネ!

そう思うと振られた時のことを思い出してうじうじしてたナメクジ野郎が、お試しで共同生活するところまで考えられるようになったの奇跡みたい!!!



それから話はグインと変わりますけども、わたしも生きる氏も二人一致で寝室は分けたい派なんですよね!生きる氏もわたしも夜勤あるしそっちの方が平和だと思ってね!?
同僚に言ったらこれまた意味わかんないと言われましたよ!!!なんでわかんないのよわかれ!!!

わたしの理想は同じアパートの隣の部屋同士くらいの距離感なのですよ( 'Θ' )
なので寝室を別にするのはわたしとしては画期的かつものすごい譲歩なんですが人にわかってもらえた試しなし(ウケる)

顔見たくないとかじゃなくて、お互いのために一日のどこかで一人でくつろげる時間があった方がいいと思うけど!?という気持ちなんです



このメモのオチどころが一生みつけられないので終わります
読んでくださってありがとうございます。いつも脈絡がなくてすみません

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