生きる氏との日々
▼花火大会のこと
生きると花火を観に行きました
この花火大会は5年前にわたしの部屋で観て以降、ずっと縁のなかったものなんですけども、行きたいと言ったら行けることになりました
行ってくれるのかよ!!!
生きると打ち上げ場所まで観に行ったのは帯広の花火大会以来じゃないかな!わたしが学生だったから多分7〜8年前とかか!?ウワ……!!!
それくらい振りに生きると花火を観て、感動して観ながら少しだけ泣いちゃったよ
写真の今の風潮が本当に好きじゃなくて(インスタ映えみたいなやつね)、自分の目に焼き付けて観てたんですけど、やっぱり綺麗だし、後から写真に残しておけばよかったなあと思いました
来年リベンジしようかな!!!
来年生きると花火を観に行けたらば!!!
ともかく生きるありがとうって感じです
▼君の名は。をエンディング部分だけ観たこと
予約して君の名は。のBlu-rayを買いました
そこから通しで観たのは一度だけなんですが、そのあと思い出した時にオープニングだけ観たりとか、エンディングだけ観たりとか何回かしてるんですよ
ある日、最後のシーンからタイトルが青空をバックに映って、らっどの歌い出しが始まってエンドロールが流れるところが好き!!!と生きるに伝えたら突然観よう!そこ観よう!!?と付き合ってくれたのがよかった
気持ちが収まるべきところに収まる感覚になるというか、説明難しいんですけど、清々しい気持ちになるんですよね
物語は終わったよと優しく幕を降ろしてもらった感じがしてちょっと泣く
もちろん物語の余韻に浸ってるのもある
はあ〜〜〜〜ってため息出る
いい映画だった…と思う作品は大抵エンドロールが流れてる間に余韻から抜け出せなくてため息がでる
そういう気持ちを共有してくれようとする姿勢うれしい
さらに生きるも楽しんでるのが尚うれしい
▼洗濯物をうなじにジャストフィットさせてめっちゃ笑ったこと
ついったにも載せたんですけど、わたしは一人で洗濯物は干せるけど干すの苦手で、生きるがいると一緒に干してもらうことが多いです
なんとなく自分の服は自分で干すスタイルなのですが、わたしの服がなかなか出てこなくて掴んだ服や靴下とかを生きるの方にぼいぼい投げて渡してたんですよね
で、わたしが意地悪して洗濯物を取ろうと前に屈んでた生きるに彼のTシャツをぽいっと投げたら生きるのうなじにジャストフィットしちゃってめっちゃ大笑いしたんですけど、願い!なにもう〜〜!と怒りながら生きるがその洗濯物をバッと広げたらわたしのTシャツでもっともっと笑っちゃった
『なにもう願いにはシャツ投げられるしそのシャツおれのかと思いきや願いのだしやだ(;_;)』
『ごめん(笑)めっちゃごめん(笑)ほんとにごめんなさい(笑)』
…伝わらないよね
めっちゃ大笑いしたんだけども
優しい生きるくんですほんとに感謝してもしきれません、ビッグラブですまじで
8/19
生きるにそうめんを買ってきてとお願いしたところ、彼はひやむぎを買ってきました
これがdoseの醍醐味だね!!!とたぎりました
意味、伝わりますか???
それはさておき、生きるの心温まる行動に気がつきヴェ〜〜!!!となった話をさせてください
一緒に生活し始めて3ヶ月が経過したところなのですが、生きるは朝シャワー派なんですよ
朝シャワーなのは一人暮らししてる時から知ってましたが、わたしが部屋に遊びに行くと仕事から帰ってきたら真っ先にシャワーを浴びる時もあったんですよね
それがですよ、一緒に暮らし始めたら浴びなくなったんですよね!!!
別にすっごく気になってたわけじゃないんですけど、そういえばなんでだろう?とふと思っていたところ、『もう少し起きていたい時に夜はシャワー浴びたりするね』と一人暮らしの時に教えてくれたのを思い出しました
あのですね、ということはですよ、一人暮らし時代に、かつわたしが泊まりに行った時に、生きるが仕事から帰ってきてシャワーを浴びていたのは、わたしとの時間を作るためだったといってもいいわけじゃないですか!?!?!?
ヴェ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!
いぎる〜〜〜〜〜〜〜(;o;)
本当にそうだったのかはわかりませんけども。彼には聞いていないので
聞いたところで彼ははっきりと答えてはくれないだろうなあと思うんです
だからわたしは今勝手にそうであると決めて嬉しく思うことにしました
とても嬉しい…嬉しいなあ…
短い週末の三日間を待ち遠しく思っていて、短いもんですからあっという間に終わって自宅へ帰る日々だった
アラサーに青春があるのかは知らないけど(笑)
あれはあれで青春という気もします。淡い…
わたしは彼と会う時間を優先したけど、彼は彼なりに、彼なりの工夫でそういう行動をしてくれていたんだなあと思うと込み上げてくるなあ!!!??ありがてえや…本当に…
当時は、彼はわたしと会うことにただただ受け身で悲しい…なんて落ち込んだりしてましたが、生きるはそういう男なんだよな。忘れがちだけども
なんで言ってくれないんだよ!!!というところで生きるはたくさん愛をくれてましたわい
ウッ…すき…(;o;)なみだ…!!!!
生きるの見返りを求めてない優しさがたまらんね!!!!
ありがどヴヴヴヴぅ(;o;)
8/14
一緒に暮らし始めると出てくる家事分担問題についてなんですが、思ったよりもすんなりと今の形に落ち着いておりますね…
一緒に暮らし始めて料理頑張ったりお弁当作ってあげたりな一生懸命な女性たちのようにわたしこんなに頑張れないなと確信していたので、生きるにはここまで頑張れないよと伝えてたんですけど、暮らしだしてから彼に家事について何か言われたことなし!!!!
言われることはないけど、時々わたしがフゴフゴ言ってしまうことはあったりします
生きるは『本気で願いが怒ってないなら小言を言われても別に気にしてない』と言ってました
おいおい懐の深さよ(°_°)
賞賛したら『海にも勝るおれの深さよ…』とキメ顔されたのでお尻揉みました!!!
生きるは一人暮らしの頃からそもそも生活力が確立されていて、家事(料理を除く)が苦ではなかったぽい。わたしとは格が違う
多分料理だって慣れてないだけで苦じゃないと思うのだよね!
男性に対してはわたしの兄のイメージが強くあって(料理したらしっぱなし、片付けない、洗わない、服脱ぎっぱなし、掃除しない、その代わりわたしには何も言ってこないけどっていう)、少なからずわたしがしっかりしないと生活破綻するくらいに構えていたら、生きるは全然手がかからず自立している人だったのでとてもよかった!!!!
生活破綻しないぞ!!!!本当によかった!!!!
そんなわけで家事は分担してなくて"気が付いたときにどっちかがやる"がなんとなく根付きました
なんとなくわたしがやったら次は生きるがやるし、生きるがやったら次はわたしがなんとなくやるぞっていう
それで今のところ問題なく生きていけてます
ゆるっとしているけど、決めないでもなんとかなるもんだな!( ^▽^ )!
こんなわけのわからないわたしのような者と一緒に暮らしてくれて本当にありがたいことです
暮らすきっかけを作ったのは生きるからだけど、実際に暮らしてみると生きるの人間力を思い知るわ〜、仏かと思うわ〜〜いつもそばにいてくれてありがとうだぜ〜
おやすみと挨拶して生きるが自分のではなくわたしの部屋に入っていくのでかわいいです…ありがとうございます…
そして生きるが再び社畜然としてきました!!!
別々に暮らしてた頃は寂しくて涙ぐんだりもしましたが(願い精一杯の可愛げ)、一緒に暮らしている今ならどうなるかな!!!!
8/12
この土日、わたしは実家に呼ばれて帰ることになったのです
生きるは土曜の朝から仕事に向かいました
出勤前にわたしが自室でダラダラしていると、生きるから首筋の匂いを嗅がれました(デフォルト)
でもなんか長めだな…と思っていると
『これで今日明日、願いがいなくても乗り越えられるわ』
『!!そういうことか!』
『あ、また足りなくなって来た』
(スーハースーハー)
『早く仕事に行きな!』
お昼にそうめんを茹でていたとき、別々に暮らしていた頃のことを思い出していたら、ふと今ってどんな状況だよ!!!!と混乱しました
二人暮らし、同居、同棲、共同生活、なんか不思議な感じですね
事実なんですけども
わたしはわたしだし、生きるは生きるなのに、住居スタイルが変わっただけで感覚と現実がずれるとでも言いましょうか(´-`)
とにかく変な感じです
金曜日から泊まりに行っていた頃がすでに懐かしい
そんなわけで実家に帰らせていただきます(帰って来た)
8/5
友だちの結婚式でもらった多肉植物が育っていてわたしの中の愛情が爆発しそう…(添付画像より)
かわいい…伸びてる…育っててかわいい……
仕事から帰ってきてさ、覗き込んだ先でちょっとずつ伸びてたら愛おしくもなるヨネ…
成長を感じるのがちょっとした日々の楽しみです
全然水あげてないのに育つってすげ〜〜
過酷な環境の中でも芽を伸ばすって逞しいな、かわいすぎかよ(?)
植物の話おしまい
わたし、どんどん髪の毛が茶色くなってきていて…
背景を黒にして自分の髪を透かしてみると茶色く浮くくらい最近ほんとに茶色い
地毛はカラスかわたしかくらい真っ黒なんですよ…なのに……
これが加齢なのかと生きるに嘆いていたら、生きるはスラックスを試し穿きしているところで、無言でがに股に腰を上げ下げしててわたしの話を全然聞いてなかったんですよね
伝わらないと思うんですがそれがほんとアホみたいに面白かったんですよね…!
片や自分の髪が茶色くなってることを嘆いていてだね、片やスラックスの穿き心地をがに股になりながら試してってね、あまりのカオスさにむっちゃ笑っちゃったんですよ!!!(笑)
わたし、あんまり浮かれないように気をつけてはいるんですけども、生きると一緒に暮らし始めたらこういうくだらないことばっかりで、いよいよ心から(いやあ〜楽しいな〜)と思わざるを得ません…(._.)
お互い別々に暮らしてた頃はこんな日々じゃなかったから。気軽にどころか生きるがすぐそこにいる生活だよ、もう楽しいな、ほんとうに
こんな発見があるなんて思わなかった。すごい。シミジミ…へへへ…
いつだったか、エックスファイルのテーマ曲を口ずさんでセッションする謎のテンションに陥ってゲタゲタ笑って寝るという夜がありました
ゴジラの曲を口ずさむ夜もあったりなどして…たのしすぎるでしょ…
また別の夜はわたしに鼻息をかけてくるので鼻息をかけられるたびに近づいて生きるを怖がらせる遊びをして楽しみました
最近は生きるのお尻をモミモミしたりふくらはぎを勢いよくタプタプして笑ったりしてます
挙げてみると心からくだらないことばかりしているね…でも楽しいよ…
それに付き合ってくれるところが本当にありがたい
そんな感じです
『生きるっていい奴だよね』
『え、いまさら?おれいい奴なんですよね』
『な、ほんとな』(ここでお尻を揉む)
8/1