続・徒然なるままに
3/29-その1 ボルチモアの橋崩落について:日本や世界や宇宙の動向
2024/03/29 21:05
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■3/29-その1 ボルチモアの橋崩落について:日本や世界や宇宙の動向

https://wisdomkeeper.livedoor.blog/archives/52091252.html



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日未明に米メリーランド州ボルチモアでパタプスコ川にかかるフランシス・スコットキー橋(全長2.6q)の支柱に大型コンテナ船が衝突し橋が崩落したとのニュースが流れましたが、これもかなり衝撃的なニュースでした。

ただ、この橋、大河に架かる橋にしてはなんだか、か細くて頼りない感じがしますが。。。あれは鉄骨でなく針金のように見えます。
コンテナ船が衝突したときに橋を通過中の車は本当にたまったものではありません。犠牲者も出ています。
コンテナ船の先端が支柱に衝突しただけでここまで崩落するものでしょうか。
日本の橋の構造はもっと頑丈と思いますが。
この橋が利用できなくなると米国の主要な危険物輸送ルートが断たれてしまうそうですから、サプライチェーンに大きな影響が出るでしょう。

以下の記事によると、これは米国に再び南北戦争をもたらすために仕掛けられたテロ攻撃だそうです。なるほどこの橋があるところは南北戦争の南と北の境界線だったようです。彼らは象徴的な場所でテロを実施します。
そして米国に内戦を勃発させたい極左勢力は象徴的な橋を破壊しました。
これからも彼らは内戦が始まるまでテロ攻撃を続けるのでしょうか。とても危険です。
Multiple Intel Sources: Baltimore Bridge Collapse Was an “Absolutely Brilliant Strategic Attack” on US Critical Infrastructure Most Likely Cyber & Our Intel Agencies Know It (substack.com)
(概要)
3月26日付け

複数の情報筋:ボルチモアの橋の崩落は米国の主要インフラに対する全く見事な戦略的攻撃であり、米諜報機関はこのことを知っています。彼らは南北戦争と同じようにメイソン・ディクソン線に沿って米国を分断しました。

※メイソンディクソン線とは、米国メリーランド州とペンシルベニア州の州境で、南北戦争前は奴隷制存続派(南)と廃止派(北)を分ける境界であった。1763〜1767年にかけて測量が行われ、北緯39度43分線に沿って375kmの正式な境界が決定されて、それまでの領主間の土地を巡る紛争が終結した。戦争後は南北の政治的社会的風土の違いを示すために比喩的に用いられることが多い。

By Lara Logan

バルチモア橋は米国内で最も忙しい危険物の戦略的車道を繋げる橋であり、完全に復旧するには4年〜5年間かかり、それまでは閉鎖されると言われています。
この橋は、特に危険物(燃料、ディーゼル、プロパンガス、窒素、 可燃性の高い物質、化学薬品、トンネルに入らない特大貨物)を輸送するために建設されましたが、現在、これらの危険物のサプライチェーンがストップしています。 

間違いなく、計画、タイミング、遂行の観点から、これは全く見事な戦略的攻撃でした。

この橋の両端の岸に近い場所にはこの橋を構成する重要な構造部である2本の支柱(耐荷重鉄塔)があり、これらは他のどれよりも大きく、太く、深い位置に収まっています。

これらはアンカーポイントであり、これらのどちらかに何かがぶつかると橋の構造的完全性が致命傷を負うことを彼らは知っていました。

その結果、この橋の半マイルが川に沈みました。
おそらくこの場所に新たな橋を建設しなければならないでしょう。

また、下部コンクリートの構造的完全性に大きなダメージを受けたため、残骸を徹底的に調査しなければなりません。構造的に破壊されたのは間違いないでしょう。

 

それは完璧にターゲットを絞った攻撃でした。

彼らは我々を打倒する方法を見つけ出しました。
あなたが米軍を避けているなら、あなたは米国をバラバラにしてしまう可能性があります。我々は傲慢で無知です。これは致命的な組み合わせです。

彼らは米国を根本的に変えるつもりだとオバマが言っていましたが、実際にそうなりました。
今、我々は、急下降するジェットコースターに乗っています。ブレーキはかけずにスピードを上げています。

映像からもコンテナ船が水路の規定航路に進入しなかったことがわかります。
船の方向を変える前に水路の規定航路にいなければなりません。船の配置は正確で意図的でした。彼らは、船の速度を落として方向を変えなければならないような川の曲がり角を選択しました。ここは狭すぎて船の方向をうまく変えることができない場所です。

 

船を誘導する水先人が必要でした。
水先人なしで障害物を超えるべきではありません。
彼らは満月を選んだため、川が満潮になっていました。通常、この川の流れは速く、最近は雨が多かったため、さらに流れが速くなっていました。

 

船は十分な運動エネルギーでこの橋にぶつかり、高速道路下の耐荷重鉄塔を倒壊させました。これにより橋の強度が保てなくなり橋の 50% が水に沈みました。


この種の攻撃方法は人々に教えられていますが、この方法を知っている人は支配体制には
殆ど残っていませんが、この分野にはジュニア代表チームが存在します。

 

これはとんでもない航行妨害です。
これを片付けるのは巨大な物流上の悪夢です。

死者数は悲劇的ですが、それは攻撃の全体像ではありません。

 

この種の橋は絶えず修理中されています。
修理は常に夜間に行われます。なぜなら、この橋は交通量が非常に多く日中は交通を妨害することができないからです。
心配なことは、(車から)下りて歩いて作業していた修理担当者らが川に落ちてしまったかもしれないということです。この時期の水温はせいぜい9℃です。

 

ボルチモアへの主要道路が通行止めになると、南北に走る主要な危険物輸送ルート(I95)が半分に遮断されます。そのため、街を周回するかどこか別の場所のルートを通る必要がありいます。

貨物の一部をトンネルを経由して輸送するには許可が必要ですが、許可を得るには時間と費用がかかりますし、トンネル走行には護送システムが必要であり、夜間に行う必要があります。

 

市に(収入として)入るのが100ドルだとしたら、そのうちの12ドルが輸送料から来ています。ボルチモア市にこの橋を復旧するための資金がなければ、ボルチモアは機能不全に陥ってしまいます。

船がボルチモア橋の耐荷重鉄塔に衝突する映像(8倍速)はまさに狂気の沙汰です。

Source: Intelsky



※ 橋が崩落する映像は元記事からご覧ください。








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