2022/10/4
Tue
00:07
三遊亭円楽の死去で「笑点」打ち切り?★代役の若手メンバーで盛り上げこそが供養になる…の巻
話題:芸能ニュース
最後まで復帰への意欲をみせていたが、ついに帰らぬ人となってしまった六代目三遊亭円楽さん(享年72)。
肺がんや脳腫瘍と闘い、この1月には脳梗塞を発症。
治療・リハビリのため、レギュラー出演していた演芸バラエティー番組「笑点」(日本テレビ)をはじめ、活動を休んでいた。
高座へは8月に復帰をしたものの、間もなく肺炎を起こして入院。
肺炎は軽快したが、肺がん治療を再開したところ、その矢先の9月30日に亡くなってしまったという。
「笑点」メンバーの三遊亭好楽は円楽の自宅へ弔問に訪れ、弟子の伊集院光や立川志らく、「笑点」メンバーの林家たい平らは追悼コメントを発表。
人気・実力ともに高かった円楽さんだけに、落語ファンも大きなショックを受けている。
演芸関係者は、
「高座へ足を運ぶほどではなくても、『笑点』を毎週、楽しんで見ているファンは多い。円楽さんが亡くなったことで、『笑点』の打ち切りを心配する声が出ています。円楽さんの代役を桂文珍や春風亭小朝、立川志らくらが務めてきましたが、このところ視聴率は芳しくなく、円楽さんが抜けてしまった穴は大きい、と制作陣は実感していますから…」
もはや「笑点」ぐらいしかテレビを見る楽しみがない、という高齢者もいる。
「笑点」打ち切りは酷だ。
落語家にとっても、「笑点」出演には大きなメリットがある。
特に円楽さんに代わって「笑点」に出演した若手にとっては知名度アップになり、いい経験にもなっただろう。
演芸ライターが先の展望を語る。
「視聴者の年齢層を考えると、もともと知名度の高い、見慣れた落語家の方が視聴率アップにつながりやすいでしょう。でも、それではいつまでたっても、新しい人が世に出ていきにくい。桂宮治がレギュラーになったことで広く人気を獲得し、『笑点』の雰囲気を明るくしたように、新しい風を吹かせてくれる人に期待したいですね。長い目で見れば、その方がいい。先日、代役を務めた春風亭一之輔なんて、面白いし顔もいいし、宮治より1歳若いし、いいんじゃないかと思いますね」
新メンバーによる「笑点」でこれまで以上に面白くすることこそが、円楽さんの供養にもなるはずだ。
(アサ芸プラス発)
高齢視聴者のためにも、笑点は残すべき番組。
あと、長寿番組だから、出演者が順次亡くなるのは定めなり。(´д`|||)
なら、新メンバーは長生きできそうな落語家がいいかも。
番組も長寿なら、出演者も長寿に。
結論:出演者が死に、視聴者が死んでも、しかし番組だけは生き残るのだ!
生きろ、若くあれ永久に♪
ブー(^0_0^)
(^-^)/(^-^)/
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