2023/6/3
Sat
01:14
オリラジ中田敦彦が松本人志批判動画からコッソリ削除していた「問題の部分」…の巻
話題:芸能ニュース
お笑い界に波紋を広げているオリエンタルラジオ・中田敦彦の、松本人志(ダウンタウン)への提言問題。
「M-1グランプリ」「キングオブコント」など数々の賞レースで審査を担う松本に対し「松本色が濃すぎて、ちょっとお腹いっぱい」との批判を展開したのだが、このYouTube動画、配信するや、間もなくコッソリと削除された箇所があったのをご存知だろうか。
当初の配信を見た元放送作家の長谷川良品氏が自身のTwitterで、これに言及しているのだ。
〈そもそも物申す人間が誰一人いないのはやはり不健全だ。ただラストで論理破綻。ひっくり返った。あれはオチなのだろうか。いやマジだった。中田で笑った事がないという人がいるが「俺で笑う為には知性が必要」とドストエフスキーまで持ち出し「分かる人には分かる」とサジェスチョン。いやこれこそ笑いに文学性や偏差値を持ち出した松本人志的な笑いの系譜。笑いの権威化を否定しながら最後は権威的な物言いをしてしまった。いわば松本人志になりたかったんだろう。よっぽど認められたかったんだろうなきっと〉
ところが現在配信されている中田のYouTubeチャンネルには、このドストエフスキーのくだりが見当たらない。
長谷川氏は5月31日に自身のYouTubeチャンネル〈長谷川良品「テレビ悲報ch」〉で、この点に踏み込んでいる。
「正直、このカットについては悪手だと感じます。カットした部分を復活しろとまでは言いませんが、カットに至る経緯に言及された方がいいのではと感じます。『実はあのシーン、ブレーンと話し合った結果、辻褄が合わないので消しちゃいました。お恥ずかしい限りです』というようなカッコ悪い言い訳を見てみたいです」
長谷川氏も中田で笑ったことがないというクチだが、「あちこちオードリー」(テレビ東京系)に出演した中田で初めて笑ったそうで、
「自分のカッコ悪さを嫉妬や見栄もひっくるめ、吐露されていたからなんです」
と、その理由を説明している。
松本もかつての著書「遺書」に、自身の笑いが分かるには知性とセンスが必要だと記していたが、実のところ中田は松本になりたかったのかもしれない。
(アサ芸プラス発)
松本人志が“密談ナアナア和解を打診”★中田敦彦が今こそ出演すべき「あの番組」…の巻
ダウンタウンの松本人志が5月30日、自身のツイッターを更新したところ、その内容が“あの芸人”宛てではないかとネット上はザワついている。
松本はこの日、「テレビとかYouTubeとか関係なく2人だけで話せばいいじゃん 連絡待ってる!」とツイート。
誰に呼びかけたのかは具体的に不明だが、ネット上ではオリエンタルラジオの中田敦彦に向けてと受け止められているようだ。
「中田は前日の29日に自身の公式YouTubeチャンネルを更新し、『【松本人志氏への提言】審査員という権力』という動画をアップしました。そこで中田は、『松本さんは(お笑いグランプリの)審査員をやりすぎてしまっている』『松本さんに何もモノが言えない空気っていうのがすごいある』『他の業界なら信じられないぐらいの独占状態』などと批判的に語り、最終的に『審査員ちょっと何個かやめてくれないですかね』と提言。その翌日に松本が件のツイートをしたわけですから、間違いなく中田宛てのメッセージでしょう」(胡散臭い芸能記者談)
松本のツイートに対するリプライはわずか1日で4000件を超えるなど大きな反響を呼んでおり、ネット上では松本が反応したことに対して称賛する声が圧倒的のようだ。
しかし、わずかではあるが「何か怖いね」「もしこれが会社なら立派なパワハラだよね。中田がヒーローに見える。頑張ってほしい」「それじゃ密談じゃねーかよ」などといった厳しい声もあった。
「中田は今回の動画を収益化していません。つまり、炎上させて再生回数を稼ぐことが目的ではなく、自身が抱いているお笑い界への問題意識を世間に共有してほしかったのだと思われます。松本がそれに応えるならば、中田のYouTubeに出演するか、それと同等のメディアで公開対談するのがスジ。しかし、松本のツイートは『世間の目の届かないところで解決しよう』と非公開の場で“なあなあ”にしようと考えているとも受け取れます。一部のネット民はそれを敏感に感じ取っているようです」(前出・胡散臭い芸能記者談)
では、お互いの意見や考えをぶつけ合うならば、どこが最適なのだろうか。
「中田を『まつもtoなかい』(フジテレビ系)に呼べばいいんですよ。この番組なら松本の土俵で、中田にとってはアウェーでしょうが、対談の場としてはベストでしょうし、不振が囁かれている『まつもtoなかい』制作サイドにとっても“おいしい”はず。まずは松本と密談してもいいので、そこで出演を提案してみてもいいんじゃないでしょうか」(前出・胡散臭い芸能記者談)
以前から摩擦が報じられている2人だけに、いっそすべて番組で、フリップなどを使ってオープンにして展開すれば大きな話題になることは間違いない。
ケンカ別れになってもおもしろそうだが、何とか実現とならないだろうか。
(アサジョ発)
>いやこれこそ笑いに文学性や偏差値を持ち出した松本人志的な笑いの系譜。
>笑いの権威化を否定しながら最後は権威的な物言いをしてしまった。
>いわば松本人志になりたかったんだろう。
>よっぽど認められたかったんだろうなきっと
↑お笑い界での松本人志のポジションに憧れた中田敦彦。
しかし、松本人志にはなれなかった中田敦彦。
だから、松本人志ポジションにいる松本人志を引きずり降ろしたかった中田敦彦。
中田の嫉妬が炸裂!( ´∀`)ニヤニヤ
わかりやすいね!
だから、簡単に見抜かれる。
今後は正直に心情を吐露する中田敦彦に期待しよう。
さあ、白状しろ!( *・ω・)ノ
ブー(^0_0^)
(^^)/(^^)/
コメント(
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