「ただいまぜ〜(-∀-`) 」
「優ちゃん(怒)」
「た、だいまです・・・・(;´-∀-)」
「アハハハ相変わらずだな、あれ才加と一緒だったんだ」
「スーパー出たらバッタリ会ってな」
「ユナパパが帰って来たでちゅよー(-∀-`) 」
「ショウパパだぞ」
男二人は子供の元へ
「やっぱりユナは可愛いな(-∀-`) 」
「ショウの方が可愛い」
「陽菜の方が可愛いんだからユナの方が可愛いに決まってるだろ」
「麻里子の方が美人なんだからショウの方が顔が整っていて可愛いんだよ」
「ふん、才加に似て彫刻みたいな顔にしか見えないけどな」
「そっちも優子に似て、優子に似て・・・・くそう(汗)」
勝負あり(бвб) だって優ちゃんも可愛いもんね(笑)
「それはそうと才加に聞いたんだけど面白い話ってなんだよ(-∀-`) 」
「麻・里・子(怒)」
「面白い話があるとしか打ってないからセーフでしょ(汗)」
「内緒の話か?」
「聞いて驚け」
「えぇぇぇぇ!!」
「まだ話してないだろバカ犬(*`ω´) 」
「バカ犬って言うな!しっぽも耳も今はまだ生えてないぞ(怒)」
「今はまだ、と言う事は時々生えるんだな」
「・・・・・・・にゃんにゃん(;´-∀-)」
はぁ・・・・単純なんだから
「なに!?時々犬に戻るのか?」
「犬には戻らないけど何故か急にしっぽが生えたり耳が出たりするんだ(;´-∀-)」
「優ちゃん口閉じて(怒)」
「あぅ・・・・・」
「それが面白い話なのか?」
「いや、今のは篠田もびっくりした(*`ω´) 」
「他にも何かあるのか?」
「ユナちゃんをこうやって高い高いして笑わせると」
「ウキャキャキャ」
「み、み、耳が(汗)」
「犬の子は犬と言う事(*`ω´) 」
「違うし、ユナは陽菜の子供だから人間なの!」
「ゆっぴーの血も半分入ってるけどね」
「マックスに笑わなかったら大丈夫だし
シッポは生えないから」
「なんだ面白くない(*`ω´) 」
「なんか言った(怒)」
「それより、ゆっぴーも笑わせればいいの?」
「俺は笑わなくても生えるぜ(-∀-`) 」
すこし自慢げに聞こえるのは気のせい?
「生やしてみて」
「それは・・・・無理なんだ・・・」
「どうやって生えるか実験する?(*`ω´)」
「やめてよね(怒)それより早くご飯作ってよ」
「そうだった、この話は飲み食いしながらゆっくりとだね」
それから帰って行くまで根掘り葉掘り質問されてた優ちゃん
「なんかさ、急に生えてきていつの間にか消えてるんぜ?」
「興奮したりとかじゃないの(*`ω´) 」
「それもあるかもだけど、何もない時も急に生える
もしかしたら才加も生えるかもぜ(-∀-`) 」
「俺のしっぽだったらどんなのかな?」
「ゴリラに尻尾はないでしょ(笑)(*`ω´) 」
「そうだよな、チンパンジーならあるけど・・・て、おい(怒)」
「夫婦漫才は良いから(汗)」
「にゃんにゃんはフカフカだろうな(-∀-`)
麻里子は折れ曲がってるぜきっと(笑)」
「どのお口が言ってるのかな」
「イダイイダイだずけで(;´-∀-)」
陽菜がしゃべらないのを見越しての優ちゃん攻めだったみたいだけど
もともと何も知らないんだから情報が出てくるわけもなく
結局男たちの子供自慢で幕を閉じた
「なんか疲れた・・・・(;´-∀-)」
「同じ事の繰り返しだったもんね」
「わかんないって言ってるのに聞くんだぜ
俺だって知りたいっての」
「だよね、でも優ちゃんの可愛いシッポ麻里子に見られなくてよかった」
「陽菜俺のシッポ好きだもんな(-∀-`) 」
尻尾生えろ
パタパタパタ・・・・・
「のぁぁぁ〜生えたぜ(;´-∀-)」
ついでに耳も生えちゃって
「まさか耳も・・・・あぁぁぁあるぜ(;´-∀-)」
「ふふふ可愛い(бвб) 」
「なんでだ?麻里子達が居なかったら生えるのか?
いや、佐江の前でも生えたことないな・・・
なんで生えるんぜぇ〜(;´-∀-)」
「陽菜だけの前で生えるんだからいいじゃん(бвб) 」
「そ、そうだよな触ってもいいぜ(-∀-`) 」
言われなくても触るけどね
うん、陽菜さえ黙っていれば大丈夫・・・・だよね?
「(бвб)(-∀-`) アリガトウ!!!」