何個あっても足りないのがブックマーカー。
でも案外気に入ったのが見つからなくて、あまり持ってないです。
添付は持ってる中で気に入ってるもの。
北海道のガラス屋で買った蝶の栞は美しすぎて、いつも眺めてはクラクラしてます。
ミュシャしおりは、百合が使いやすいから愛用中。
これを西脇順三郎の『ambarvalia』とかとか堀口大学の『月下の一群』に挟むと、何かいい感じがする気のせいがします。
『旅人かへらず』は日本の綺麗なものや何となく懐かしくなるようなものが、すっきり表現されてて好き。
『ひすいの情念
女の世のかすむ』
『誰が忘れて行つたか
この宝石
この極光の恋を』
とか美しすぎる。
読むたびに日本っていいなと思っちゃいます。
『アムバルワリア』は冷たく輝く宝石みたいな文章がいい。
『月下の一群』は、堀口大学ワールド爆発ながらもセンスが良すぎて惚れ惚れ。
追記よりアマゾンで見つけた可愛いブックマーカー。
例のように画像が多めなのでご注意下さい。
話題:読書のお供