晴れたり雷雨だったり、なんとも不思議な天気ですなぁ。
変な天気の時って頭痛くなるんだよねぇ。
もうすぐ日付が変わりそうなこの時間。お隣さんから鳥の鳴き声がします。ぴぇえ。
さてさて昨日書いた「謎解きはディナーのあとで」なんですが、とりあえず読み終わりました。RPG風に言えば2周ほど。
一応内容は推理モノなんですが、推理モノ独特のこってり感がないというかとにかくさっぱりとした内容です。
前述のように話もあるように、短編の一話完結なので後腐れない感じで読み終わったあともスッキリしてました。
なるほどなるほど。本屋がオススメするランキングで上位(というか1位じゃなかったっけ)にいる理由がなんとなくわかる作品でした。
あとは…なんだろう。
良くも悪くも文章形式がラノベタイプなので普段ラノベを読まない人はちょっと違和感、なのかな。誰の視点で物語が進行してるのかが少しわかりにくいって人もいるのかなと思いました。語り手(筆者になるのかな?)と登場人物の境目が曖昧、自分が初めてラノベ読んだ時に感じたことなのでかなり個人的な話ですが。
でも言ってしまえばどの小説も結局は誰かしらの視点で進んでる訳だし、それが筆者か登場人物かの違いですから。全員が全員わかりやすいモノなんてそうそうありませんよね。
とまぁこんな感じでいかがでしょうか。
気になった方はお近くの書店まで。
微妙に折れやすいって意味で理解していただけるとありがたいです。
今までアニメとかマンガの実写化で良かったと思えるものってありますか?
うーむ。
ちょっと昔の映画で「アヴァロン」っていうのがあったんですけど、あれはたしか攻殻機動隊の実写って扱いだったはずなんですよね。話の内容は完全オリジナルになってたけどかなりいいストーリーでした。
ていうかその「アヴァロン」と「攻殻機動隊-ghost in the shell-」の監督さんが同じだったんですよ。
それだけ、かなぁ。
他に思い付きません。
実写化に反対とは言いませんが、原作は原作のままでいさせてあげたい派です。
謎解きはディナーのあとで
なんだか本屋さんがオススメしてる作品らしく、つい買ってしまいました。
ここ最近活字を読む機会がマンガと新聞だったので楽しく読んでます。
作品の内容は…
読み終わってからのレビューに期待して下さい。一話完結の話が多いので読みやすい限りです。