手短に。
本日、我が家にやって来た本たち。
“憂慮”
かつくらvol.15春号
桜雲社
やっと買えたー。自社発行&発売になった影響なのかな…
何はともあれ、買えて良かったです。
Dear+6月号
新書館
ディアプラスを読むと、生き返る…。
楽しみな新連載や読み切りやニューフェイスも盛り沢山。
来月号から恒例の、3号連続の付録CD付き!あざーす!
そして、志水ゆき先生の新刊が来月発売予定です。
やってくれたな、新書館!
販売先ごとに特典を変えて販売するのは、出版不況な昨今、珍しい事ではありません。
―――が、やっぱりやって欲しくなかったぞ…
ただでさえ本屋さん、とくに紀伊国屋さんや丸善さんのように全国展開じゃない地方の本屋さんは、
本を読む人の減少&チェーン店のように本に特典が無い&通販にお客さんを取られる、
で売上げの落ち込みが半端ないのです。
そんな中で売れるコミックの新刊は、とても貴重です。
なのに通販限定の特典を付けるって、うォォォォォォい!
通販が悪い、とは言いません。欲しい本が並んでいない&注文しにくい雰囲気の本屋さんも悪いです。
だけど本屋さんの事も配慮した営業を、出版社は考えて欲しいところです。
そうした点では、角川書店はエライよな…
事前に予約をすれば、特典付きが全国どこでも買えるもん。
本屋さんが無くなると、困るのは私だから必死だぜ。
end
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