手短かに。
先日、我が家にやって来た本たち。
“アンガーマネジメント”
ネタバレがあるので、詳細は追記にて↓
★b-boyオメガバース2022年5月号
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◯先日、買い物帰りのときのこと。
ガードレールのある道路右側(対向車と正面ですれ違う側)、人が横2列で歩ける幅の歩道を歩いていたら。
チリーン!
後ろから自転車のベルを鳴らされました。
私はガードレールのある左手側に避け歩き続けます。
ところがまた、チリーン!
私の避け方が気に入らなかったのか、再びベルを鳴らされました。
ガードレール側に避けたので、私の右手側を通れば追い越すことが出来るのに、右手側の歩道は側溝の蓋などでガタゴトしているので自転車は嫌がったのでしょう。
でも私はベルを無視し、今度はスピードを落として歩きます。
チリーン!
三度目、ベルを鳴らされました。
(だが断る!)
そもそも自転車は、自動車と同じ左側通行です。
そして自転車は歩道ではなく、車道を走るもの。
なのに右側を走り。
歩道を走り。
でも車道と歩道の境にガードレールがあるから、車道に出て私を追い越すことが出来ず。
でも側溝の蓋があるデコボコ側は走りたくない。
だったら歩行者にベルを鳴らして、道を譲ってもらおう・・・と?
いやいやいや!
10メートルにも満たない歩道の先に、歩行者がいることを知ってて侵入したのだから、最初から私をベルで鳴らして避けさせよう、そう目論んでいたのでしょう。
アテが外れたな!!←お笑い芸人カミナリ風(笑)
その後、ベルを鳴らした自転車は、対向車とガードレールが切れたタイミングをみて私を追い越して行きました。
ふははは、ざまぁ!
ーーーと、その時はベル自転車に勝った気になっていたのですが。
よくよく振り返ると私は日傘を差していたので、私が横に避けても追い越すことが出来ない状況でした。
ん、ということは。
え、じゃあ私が日傘を畳んで、後方の自転車が追い越せるよう、歩道にスペースを作ればよかったってこと?
ふははは・・・ふざけるなぁー!
ベビーカーやカートを押すママやお年寄り、登下校の子どもたち、車椅子ならわかる。喜んで道を譲ろう。
でも交通ルールを守らない自転車に、なぜそこまでしなくてはならぬのだ!ぐぬぬ!
はじめから車と同じ、左側通行をしていればよかったのだ!
くーッ、許せん!
ーーーアンガーマネジメント(怒りの管理方法)をするために、自転車に道を譲らなかった大人げない自分の行いを反省しようとしたら、むしろ逆効果(笑)。
アンガーマネジメントの道は遠いなぁ。認定資格もあるみたいだけど、これは諦めよう。
end
2022-6-17 23:12
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