10月27日(日)から、読書週間が始まりました。
学校によっては、朝の学活?に読書をするところもあるようです。
私の学校は、計算問題のドリルを解かされたなー…
羨ましい!
まぁ、読書が苦手な人は退屈かもしれませんが。
小さい頃から本が好きだった私は、一年間に○○冊読みましょう的な目標も、難なくクリアすることが出来ました。
よく読んでいた本は、ホームズやルパンなど、ジュブナイルなミステリーです。
話は変わって、10月27日朝日新聞朝刊の天声人語で、
「知の巨人」と形容した神戸大学名誉教授 中井久夫先生の、読書についての紹介がありました。
中井先生は読書について、こう述べているそうです。
“読書は、秘密結社みたいにこっそりするものだ”と。
Σ(・∀・)
そうなのだよ!
読書は何を読んでいるのか分からないくらい、こっそりするものだったよ…!
特に中学・高校の頃は(笑)。
高校の時、『24人のビリーミリガン』とか『ぼくを救ってくれなかった友へ』とか『死体は知っている』とか、
お昼休みに教室で、そんなんばっかり読んでいたら、ドン引きされたからね…
さらにさらに、今となっては自宅のリビングでも、気軽に読めない本ばかりになったけれども。
そういう意味で、私の読書=秘密結社は、
今日もこっそり、行われているのでした…
end
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