子どもに関する痛ましい事件を目にするたびに、じわじわ心を蝕まれるような感覚になる
悲しくて引きずりそうなニュースは詳細から文字列全てシャットダウンするようにしていますが、先日ツイッターで流れてきた過去のニュースから詳細を調べてやはり気持ちが滅入ってしまいました

はー、しんどい…


ただ悲しいニュースにするだけじゃなくて、事実として受け止めて(それが一番難しい)わたしがわが子を守るための学びにしないといけないよな、と思う
強くあらねばってね


@ @ @


赤ちゃん、誰からも愛することを教えられてないのにもう愛し方を知ってる気がする
わたしがそばに寄って横になると、ただ近づいた時とは明らかに違う喜び方をしてくれる
全身バタバタさせて、ニコニコしてキャッキャと笑い、時々喋りかけてくれて、キョロキョロしててもわたしをじっと見つめ返してくれる
こんなに喜ばれてさ〜、とてもうれしい

情緒がヨボヨボだとそれだけで泣いちゃう


子どもが生まれる前から覚悟はしていたけど、育児は自己嫌悪との戦いだなって思います
こんな風にしたくない、なりたくない、もっとこうありたい、という理想は全部そうはならない気がしてる

自分の気持ちもうまくコントロールできないし、でもこんなクソみたいなわたしでも母親になったのだからと立ち上がって、また自己嫌悪してと繰り返してます

それでも許されてるような気持ちになるのは、子どもがわたしを見て笑いかけてくれるからだなと思ったりします
子どもがわたしに向けて笑いかけてくれるくらいわたしと子どもは一緒に過ごせていて、安心してくれて、愛してくれてるんだなと思うと奮い立たせてくれるんだよな

情けないところなんて多分にあって、わたしは全然立派な人間じゃない
でも子にとって今日も安心を与えられていたらそれで及第点じゃないかと思うようにしてます

自己肯定感は低めすぎず、自分を責めすぎず、生きると二人で協力しつつ、息は詰めすぎず、子が健やかに過ごしてくれたらな〜と思います

子育ては今が命なので、それを忘れないようにメモしました
明日も無事に乗り越えられますように

6/9