セトリなんてイチイチ覚えてないので、ただのZepp名古屋観光記in January 9thでございます。

前日がインテだったということもあり朝がたいへん辛かった。
行きの鈍行の電車では二時間半、ちびっこレンマサの妄想をしたり、インテで買ったシウキス本を読んだり、車窓から雪の積もった田舎の景色を眺めたりしてました。

物販は40分並んで買えました。インテのトイレより早かったです。買った物はTシャツとタオル2枚(大阪に一緒に行く友達の分)。

さて本題のライブですが……めちゃくちゃきーやん(というか舞台)に近い!!!!たった10〜15メートル先にきーやんが……!!!!!!
しかも更に奇跡的なことに、、周り(特に前)は背の低い人が多かったので、見やすいことこの上無く(^p^)
基本きーやんばかり見てましたが、見えにくい時はちょっと目線を動かすと、飯塚さんがめっちゃ見えるという最高の位置に立ってました。
飯塚さんは手が別の生き物みたいに、また、ギターが飯塚さんの体の一部のようにも見えました。あんなにニコニコしたゆるゆるふわふわのオッチャンが、目にも止まらぬ速さで指を操り、鋭い音をぶっ放すとか!
人の心に「錠(じょう)」があるなら、飯塚さんのギターの音はまるで「鍵」だと思います。飯塚さんの音色あってこそファンの心が解放されるんだ、と!

ライブ中、時々ボサーッと立ち尽くして見とれてしまうくらい、きーやんは(GRANRODEO御一行様は)猛々しいオーラと光を放っておりました…。

東京事変の解散で世の中大騒ぎです。
ツイッターでは滅多なことを呟けないので、ここに書き記しますが、これはGRANRODEOにもテニプリにも同じく、避けられない運命なんだと改めて、心の底から思いました。
大好きな声や音楽に直接会いに行ける機会も、新しい曲を待つことも出来なくなる日が、いつかは来ると。
だからその日が来るまで、自分のできる形で応援したい。
一昨日は「ありがとう!」と言えて良かった。
次は大阪!