親に勧められた会社が何となく興味ありそうな感じだったので説明会の参加申し込みをしました。
説明会当日に履歴書を提出せねばならんのですが、その会社(というか業界?)の中身が色んな事をやってる会社で、元々視野に入れてなかった事もあり、調べてもうまく掴めなくて的確な志望動機を書けなくて。
それで、少しだけでもコツとか、こういう方向で書けばいいんじゃないかな、程度の話をしたいと思って学校のキャリアセンターに行ったんです。
生憎、いつもお世話になっている方が不在で、時間もなかった為、たまたまいたカウンセラーの方が担当してくださったんですけどね、もう、ね。
募集がかかったのがつい先日で、私は学校ですらろくに行けない状態なので当然見学にも行けず、そもそも意識したのが先日なのでどんだけ調べても情報なんて限られてるわけです。
でも、その会社のホームページと同業他社のホームページ、その他諸々を見て興味はあるわけです、少なくとも受験?してみようと思う程度には。
なのに、そのカウンセラーさんはバッサリ切り捨てやがりまして。
行く気無いんでしょ?だって。
誰がそんなこと言いました?
確かに志望動機が薄いから書けないわけだけど、興味はあるんだよ?
だから悩んでるんだよ?
見学に行けないのだって、他社の選考とか説明会とか外せない用事があるからだよ?
なのに、さ。
私の伝え方が悪かったのかもしれませんし、そんなに志望してるんだったら無理にでも何かしろ、って事だと思います。
私が甘いのかもしれません。
親に言われたから受ける、程度だと思われたのかもしれません。
私に非はあったかもしれません。
でも、私にはカウンセラーさんが私の気持ちを汲み取ろうとしていないように見えました。
それに腹が立ったのと、その他諸々のマイナスな感情が高まりすぎて。
目の前で泣いてやりました。
じわじわとギリギリまで涙を溜めて、つぅー…っと流れる感じに意識して。
そうしたらそのカウンセラー、なんか優しくなった。
フォローとかし始めて。
別に私が欲しているフォローではなかったけど。
やっぱり相性ってあるんですね。
その人は意見をごり押してくる感じの人で、私が嫌いなタイプ。
同じ内容を言うにしても、言葉を選んでほしかった。
腹立っただけで終わった。
自分の事を棚に上げてるのは分かってますけど。
その後、一度退出して一時間後くらいにもう一度CCに行ったらいつもの人がいて、志望動機が書けないって話をちらっとしたら、物凄く簡潔にポイントを話してくれました。
相性って大事。