満を持して岱超ですよ!語りたくて語りたくてしかたなったのよ。
今回OROCHI2で馬超と馬岱がたくさん会話してくれてすっごいうれしかったのです…!
クロニクルのお互いへのセリフを見るとお互いが大好きなんだな〜vvというのは伝わってくるけどいかんせんクロニクルの早駆け以外会話がない。
猛将伝では馬岱が馬超に話しかけることはあっても馬超から馬岱に言葉を投げかけることはなかったんです(常に隣にいたのは萌えたけど)
それが……それが……っ!
ああ杞憂だったな、と。
今までは単に会話シーン少なかっただけで。この二人ほんとに仲がいいなと思いました。
馬超にとって馬岱は絶対的な味方で心底信頼できる相手。
だって救援3が「俺の背はお前に預けた!」ですよ!?武将が背中を預けるなんていかに馬岱を信頼してるかわかるってもんよ!
背中合わせとか対等な関係が好きな私はもう萌えに燃えてしまいました。
敵迎合セリフも馬岱に対してだけ笑顔で「勝負だ!」って言ってて和んだ(´∀`*)。6では逆で馬岱が言ってたよね。
どっちかがどっちかを裏切って敵に回ることはないんだな、って。敵対のセリフにも味方感溢れてるというか。
あ、夷陵ムービーでも思ったけど馬超の“馬岱”の発音かわいいよね。
馬岱にとって馬超は自分の全てを犠牲にしてでも守るべき相手。すなわち依存対象。
なんでも6では蜀には恩がある的なことを言ってたらしいじゃないですが馬岱さん…!(ごめん私はあんまり覚えてない)
これと猛将伝の馬超伝のムービーを踏まえて考えたとき、恩とはすなわち馬超のことではないかと。復讐に身を焦がして自分を見失っていく馬超をみて馬岱は歯がゆかったと思う。前のように輝いている馬超が見たい、けど自分は馬超の側についてやることしかできない。
でも蜀は、劉備の志は馬超を変えてくれた。大事な人を絶望から救ってくれた。だから馬超が死んだあとも馬超を救ってくれた蜀のために馬超の望んだ仁の世のために忠実に働き続けたんじゃないかと。
そこに馬岱の信念はない。あるとしたら馬超のため。それだけ。
劉禅や劉備への忠義も仁の世の実現も馬超の願いに比べたら比べものにならない。
蜀も劉備も大っ好きな私だけど、馬岱はこれでいいと思う。狂気すら感じるほどに馬超一筋。
OROCHI2やってますます感じました。
馬超のためにあっさり命を捨てる。いやあんたおかしいだろwwwあんだけ「生き残るのが俺の信条なのよー」言ってたでしょーがwww
だって馬岱が生き残りたいと願うのは馬超のためだから。一族を全て失った馬超のために生き残る。
でも今回は馬超自身の命が危険になったから自分が犠牲になる。
うーん、ちょっと夢見てる?(笑)でも私の中では今のところこれで決定しました。
そもそも馬岱と馬超が同じ時間軸から連れてこられたとは限らない。
あの馬岱がもし馬超死後の時間軸の馬岱で、馬超の死を一度体験していて、もう失いたくないという想いからあそこで残ったのだとしたら……。
馬超は馬岱の死を体験し、かぐやの力で助けにきた。けど、その馬岱だって馬超の死を体験していて助けたいから逃がしたのだとしたら。
ああああああもうううぅぅぅ自分で言っといて切なくなってきたわーーッ!!(涙)
友好会話3はもうなんなのあれ。
手綱とかお前だけとか要約すっと“お前だけに俺の全てをやる”じゃねーか恥ずかしい!!
若がそんなこと言うから馬岱のテンションが大変なことになっちまったよ!
今夜はお楽しみですね……錦の馬の調教という意味で。
とりあえずOROCHI2は岱超最高でした!と!
これ以上望んだらバチが当たりそうだけど、無双7でも仲良しな従兄弟が見れることを切に願う……!