先日言ったように今日は高2メンバーのU・Y・サオの四人で集まりました
Yとサオに会って早々
『ヤンキーかと思った!』
↑まぁ言われると思ってたけどさ
「特攻服着てないだけいーべ」
Y『でもクロちゃんはなんでも似合うよね』←フォローになってない=一言多い
「え?それって誉め言葉?」←乗っかり=調子者
U『早く否定しないとこいつ勘違いするで』←ツッコミ=毒舌兼オチ役
サオ『アハハ』←笑い上戸=聞き役
こんな関係も変わっておらず
そのあと居酒屋に移動して
乾杯する前に飲んでたUとうちは
U『さすがB型同士!』
「お前と同類とかやだし!」
サオ『アハハ』
役回り交代してもサオは爆笑
その癒し系のサオが空きっ腹にアルコールを一気した為、早い段階で
サオ『ごめん、トイレ…』
気分を悪くしたにも関わらず
「Uがサオの隣に座るけぇよ!」
U『だよね!あたし臭いからさー』
Y『香水とか?』
毒舌&KY発言
友達が体調悪くしたにも関わらずこんな雰囲気です
けど
様子見に行ったり過度な心配するとサオが気遣って無理するからこれがベストな対応
決して冷たいワケじゃないんです
まぁ、さすがに一時間も帰ってこなかったら心配はするけど←リアルっす
「大丈夫かー?」
サオ『ごめんね、寝てたみたい。久しぶりなのにあたし何やってんだろ…』
U『平気だって。あたしもよくやるから』
「お前は常習犯だもんな!」
酒が弱いUと飲みに行くと必ず先に撃沈しちゃうんだもん
↑毎回うちが介抱者
申し訳なさそうにするサオにKYガールのYが
Y『サオちゃんの彼氏見たい!』
たまにイイ空気にするんだよね、Yも
そっから復活したサオも交えて恋バナトーク
↑サオがいない一時間は恐怖体験などをしてました
「三人の彼氏話しよーぜ」
Y『クロちゃんは?』
これはまじで前言撤回したかったです
Yはスーパーなサイヤ人君(彼氏?)の事が好きだったのでね
「ん?あー、そうだね」
サオ『クロちゃん、綺麗なのに』
「誉めてもオバチャン、なんも出さへんで」
↑これで逃げ切りました
まぁまぁ、友達だからこそ言えない事もある…と思います←言い訳
それから高校時代の話になり
U『そーいえば、遠足で遊園地行った時にぼれ怒られたよね』
サオ『懐かしいー!』
「あったねー!帰りの集合時間に遅れたやつっしょ?」
サオ『反省文書かされたよねー。五枚!』
「帰りの電車とかまじ気まずかったべ。みんなに“お前らのせいで帰るの遅れたじゃん”的な目で見られてたし」
U『そうそう!』
その時はサオ&Uと一緒にいたのですがYは別の子といたので
Y『てゆーより、“やらかしたね”ってみんな言ってたよ』
第三者目線
ほんまにこれは有り得ないぐらい説教されたんだよね←無駄に
U『クロはさ、やたら色んな先生に目付けられてたから大変だったっしょ?』
↑それが理由
「そーなんよ!髪・ピアス・喧嘩・煙草・サボリとか…関係ねーことまで遠足の日に言われまくった」
サオ『サボリと言えば、クロちゃんの日本史!』
Y『確かにやばかったよね!日本史の授業の時に必ず先生が“クロは!?”ってキレてたもん』
U『あの時クラスみんなで鬼電したよねー』
「あった…よねぇ」
日本史って月曜日の一限目と金曜の六限目にあるから、やたら出席率悪かったのさ
Y『一年の時からクロちゃんは学年トップの問題児だったもんね』
U『よく友達になれたよね、あたしら』
「こらこら!悪い思い出しかねーのかよ、お前らは!」
↑散々な言われよう
でも優しいあの子は
サオ『でもクロちゃんって学校来てなくても成績もトップクラスだったよね。それってかっこいーじゃん』
嫌味なくフォローしてくれました
だって
「ならサオは最高級クラスじゃねーかよ!」
うち<サオ、だもの
Yは体育系でUは英語が得意だったけど、サオはオールマイティーに完璧でした
ほんっとに頭イイのさ
挙げ句、可愛くて優しいときた!
サオは男女問わずにモテモテなん
よくこんな素晴らしい子と友達になれたよね…神様に感謝だ
友達の楽しさと素晴らしさを実感した集まりでした