アメリカンの中ならやはりドラスタが一番だと再確認した私です
どーもこんばんみ!
日付け変わりまして昨日
サク宅に挨拶した後、♀友達のUと合流
ちなみにサク兄&サクパパ&サク婆からお年玉頂いた
貰うような年じゃないのにすみません
で、1年振りに会ったUはまたもやイメチェンしてましたわ
確か去年遊んだ時は飲み屋の姉ちゃんっぽい感じだった
↑実際は私が飲み屋で働いてたけど
のに
「どしたん!?出来る女みたいになって」
U『や、就活があるからさー』
「あ、それでか。じゃあ次会うときは主婦だろーね」
U『かもねー』
こいつは可愛い顔して(?)手が早いからなあ
話を聞くに、去年付き合った人数は10人だとさ
「ほぼ月1ペースで変わってんじゃん!」
U『いやいや。長い人は5ヶ月いった』
「うん、だったら余計にその人数はおかしー事になるよね」
↑正論
そのモテパワーを7割でいいから私に寄越せつーの
そっから色々と恋バナ的な流れになり
U『思うんだけど、“私もう恋しない!男いらない!”とか言う人に限ってすぐ彼氏出来るよね』
「そうそう!…ん?」
モテ度は真逆なくせに、意見は合点
よく考えりゃなんか虚しい
てか
一度でいいから「男なんて信用出来ない!」とか言ってみてーな
で
夕方には「またなー」で解散
その“また”がいつになるのかは私もUも分かりません
この辺似たもん同士だなあと思う
んーで
暇人の私はどーせ暇人であろうS宅へ直行
思った通り、Sはボビンとゲームをしておりました
「お前ら他にする事ねーんかい」
S『そりゃお互い様だべ』
ボビン『寒いし人多いから、これが賢いと思うんだけど』
「うん、そーだね」
あっさり認めました
けども、正月ってオモロい番組やってないんだよね
だから
究極に暇人の私らは遂に
S『あのさー、餅を喉に詰まらして窒息死したら泣くに泣けんくない?』
「てか“アホやろ”って笑い話にされそー」
ボビン『そーいやその話、毎年してるよねー』
毎年恒例の話題に華を咲かせようとしてました
うん、これはリサイクルだよリサイクル
つまりエコです
が、しかし
そっからヤツのせいで話はとんでもない事に
S『餅食った時って腹ン中大変そうじゃない?』
「あーね。モチっとしてるから胃袋に到達する迄時間かかりそーやもんね」
ボビン『お節食ったら栗きんとんが“早く行ってよ!あんたのせいで渋滞じゃないの!”てキレてそう。んで、餅が“も、申し訳ないんだなぁ…”って謝ってー』
S『なんで餅ってデブキャラの口調なん』
ボビンのせいでしょうもない擬人化が始まりました
今更だけど、ボビンってあだなの由来は
家庭科の時間にボビン(ミシンで使うやつ)の1人擬人化劇場をしたのがきっかけ
そうです
暇になるとボビンは無機物を擬人化しちゃうんです
それにまんまと便乗してしまった私とS
※一部抜粋しますので、こっからは会話文が長く続きます
はいスタート
S『最近ブレーカーがよく落ちんだけど、電気ン中ってどうなってると思う?』
ボビン『多分ね、レンジとヒーターが争奪しあってん。“お前遠慮しろよ!俺が使えなきゃ人間が寒がるだろ!”って。けど、レンジは“馬鹿か!?俺だって今解凍で忙しいんだよ!”って』
「その2人のバトルん中、ポットが傍観してんしょ?」
S『じゃあ、たまに使われるドライヤーが3人から白い目で見られて“あ、すいません。僕にも少し分けて下さい”ってヘコヘコするんか』
ボビン『そうそう。んで、充電器軍団がさりげなく“電気もらいまーす”って頂戴してんの』