長曾我部元親 第一章
難易度:究極
ストーリーモード、いよいよ最後の一人!
アニキに有終の美を飾って貰おうと思います。
豪快で爽快なストーリー、期待していますぜ!アニキー!
OPムービー
海域。岩壁をぬうように飛ぶ一羽の鳥。
(ルリコンゴウかと思ったけど、ちょっと違う?
鳥はいまいち詳しくないので分からない…)
船の上で舵を握っていた元親の肩に停まります。
銀髪が風になびき、実にイケメン…
鳥「モトチカ!オタカラ!」
元親「わかってるさ。この先に目の覚めるようなお宝があるんだろ?
ハッ!」
!?飛び上がった!
甲板にひらりと降り立ち、武器を掲げます。
元親「行くぜ野郎共!準備はいいか!?」
野郎共「おぉー!」
それに答える野郎共!
船頭に立ち、船の進む先を見据える元親。くそカッケェなお前!
レベル27
第七武器「釣果万全」
第一防具「鉄地十二拵」
お楽しみ武器は釣竿。
ゴツい錨との対比に笑ったけど、装備してみたら違和感なさすぎてむしろ面白みに欠けました(´艸`)笑
防具は兜。ですが、利家同様被らないようです。
固有技は十飛と三覇鬼
アイテム(スロット4)攻撃力、武器防具、移動速度、BSRゲージ自動回復
オープニング
自由気ままに海を渡り歩く戦国の風雲児長曾我部元親。各地に眠る財宝を求めて四国から船を出すも、四国平定を目論む豊臣の巨大船団に前方を阻まれます。
元親「なんだァ?田舎モンが無断で俺の庭を荒らしやがって」
『瀬戸内大激戦』
田舎モン発言に「お前が言うか!?」とビックリしました(笑)
このステージは毛利で来たばかり。やはり瀬戸内同士、ちょっと似通っているのでしょうか?
長曾我部と豊臣、といえば、大阪城に鯨を持ち込んだエピソード大好きです(´∀`)=З
それでは、いざ進軍!
ムービー
大漁旗を掲げた小舟でやってきた元親。
元親「豊臣秀吉…!俺の庭で好き勝手はさせねぇ」
いざ、乗り込みます!
元親「鬼の庭に足を踏み入れたらどうなるか…分かってんだろうな、豊臣秀吉!」
フルネーム、良い!
豊臣「鬼であろうが構わぬ、我が蹴散らす!」
どっちも勇ましい!
元親の威勢の良さ、ガラの悪さが凄く好きです(*^∀^*)
元親、折角リーチの長い武器を持っているのに、何故通常攻撃の一発目が蹴りなのか…
…チンピラも喧嘩キックも大好きだから、全然構いませんがね!
(走る背中もマジヤンキーww大好きww)
そして三覇鬼、豪快!炎属性は見た目も派手で気持ちいい!
十飛で敵を打ち上げ、追撃するのも爽快〜
通常攻撃も二発目以降は範囲広いし、発動タイミングさえ誤らなければ雑魚相手は楽々行けそうです。
元親「野郎共、気合い入れて行くぜ!あの猿に好き勝手させんなよ!」
野郎共「海の底までお供しますぜ、アニキィ!」
BSR技も思いっきり武器をブン回して豪快で派手でカッコいい!
どの技もまさに荒くれ者って感じで実に好みです!
豊臣軍「貴様にこの国の未来は作れぬ…!」
秀吉には可能だと言外に語るの、いいね。
野郎共「アニキの勇姿を目に焼きつけろよ!」
豊臣「お前の意地、我に見せてみよ!」
豊臣軍「御覧あれ!」
あぁ〜両軍共勇ましい〜
どっちも素敵〜(*´Д`)
野郎共「アニキ、今日の戦は楽しいですね」
全面同意!
三覇鬼も十飛も暴れんの楽しいです。テンション上がる!
元親「機と形勢を正しく読めよ…でないと迷うぜ。船の上で星を見失ったみてえにな」
毛利ストーリーの時にも言ったけど、アニキの台詞回し、時折詩的ですよね。
姫若子時代の名残?と妄想すると楽しさ増し増し!(笑)
ちょっと知的なのたまらんです(*´ェ`*)
(まぁ海での事故は命取りになりますし、国主も海賊も、阿呆じゃ勤まりませんよね)
金の竜首の連打は十飛を使用。2回+αで破壊。
ちょっと時間がかかるなぁ…
もっと簡単に壊せる方法、あるのかな?
雑魚に囲まれた状態でのBSRがとんでもなく爽快。
やっぱり見た目の派手さって大事!
炎の豪快っぷり大好き!
竹中「君なら秀吉の優秀な部下になれそうだけどね」
半兵衛様、めっちゃ冷めた言い方&声音。
元親「俺は人に頭は下げねえ。海風の吹くままに生きるのが海賊だ」
そーゆー生き方もいいよね。
自由気まま、大切。アニキカッコいい!
けど、半兵衛だって人に頭を下げるのはごめんだって性格ですよね。
そんな彼が惚れ込むのだから、やっぱり秀吉は偉大だ…!(大好き…)
「鬼なら潔く退治されろ」との秀吉の言を、「おとぎ話の読みすぎだ」と一笑する元親。
このふざけたやり取りいいなー。
おとぎ話を読む秀吉とか、ギャップ可愛すぎる…っ
三覇鬼使いやすいけど、敵を吹っ飛ばしすぎてしまう事があるのは難点。
あと基本近距離技のせいか、大柄な兵や爆弾など特殊な相手にはややダメージを受けやすい印象。
全身傷だらけにしながら突き進むなんて、まさに海賊!ですが、回復だけは気を付けよう…。
元親「弱すぎるぜ!…って、俺が強すぎんのか?」
このステージ、敵が多くて無理なくレベル上げが出来るので、第一章だととても有難い。
広場で雑魚狩りをして回復し、法螺貝は残したまま竹中戦へ挑みます。
竹中「待つのは嫌いなんだ。早く決めてくれないか?豊臣に従うか、それとも…ここで朽果てるか」
vs竹中半兵衛
まずはガード&距離を保って台詞回収。
半兵衛は中〜長距離技があるから用心せねば!
竹中「君の兵は丁重に扱う。だから降伏したまえ」
元親「指図は受けねぇよ、野郎共は俺が守る!それが頭やってる人間の務めってやつだ」
カッコいい!まさに「頭」!
竹中は毛利と違って、降伏した兵の扱いについて口約束はしてくれるんですね。
「丁重に扱う」って、いまいち曖昧な気がしなくもないけど…ι
竹中「奪うのは良くて奪われるのは嫌…か。そんなものは子供の発想だよ、元親君」
元親が子供…「俺の庭を荒らした奴は生きて返さねえ」なんて言動は、捉えようによっては子供っぽさに通じるかも?(笑)
そして元親を子供扱いする半兵衛ってなんか萌える…!
実際の年齢設定ってどうなってるんだろう?
竹中を巻き添えにしつつBSR…のはずが、竹中が突っ込んできたので結構まともに当ててしまったι
改めて、元親のBSRの攻撃力高いな!
野郎共「アニキ、ここは穴場ですぜ」
いやいやいや、半兵衛の護る陣を穴場って!
よっぽどの節穴か楽天家と見た!
元親「あいつが猿なら、あんたは雉だな」
桃太郎の鬼退治?…ならいっそ犬千代様も連れてきよーぜ!
(というか慶次のパーティ(利家、太郎丸、夢吉)が完全にそれですね/笑)
竹中に貫かれ、雑魚に囲まれたのでブースト。
幸い498人斬のタイミング、お握りもブーストもすぐに補充できました。
元親「ずいぶんと顔色の悪い雉だぜ、はっは!」
何故瀬戸内コンビは豊臣好きの心を抉るのか( ノД`)
顔色が悪い、だけならまだしも、笑い飛ばすとか…!
そりゃ敵だけどさ、もうちょっとなんかこう…優しさをくれ!私のメンタルが削られるから!(笑)
そして半兵衛の台詞から、彼の目的が長曾我部軍の兵器だと判明。
ちょっと苛立った口調に現状の様々な歯痒さを感じて、グッと来ました。
ゲームを始めてから、声優さんの凄さをつくづく思い知らされます。
声の演技、凄いよホント…!
野郎共「アニキの強さは鬼じゃねえ、鬼神だ」
竹中「無駄だ、君に秀吉は斬れないよ」
いつも思うんだけど、HPが半分以下になったらガンガンブーストを使える敵、ズルくない??
半分になった辺りで竹中がブーストを使ってきたので、BSRで迎撃!
元親「この世で一番強い男は?」
野郎共「アニキ!!」
→竹中半兵衛撃破
…
ピンチを脱しつつ少しダメージを与えられれば良かったのに、最期の隕石まで綺麗に決まり、まさかの撃破!
HP半分、ブースト状態の半兵衛を、まさかBSR一発で倒すとは思わなかった…
果たして台詞の回収出来ているのだろうか!?重症台詞さえ聞けてない…!
→砲台確保
しかし、倒してしまった以上は仕方ない。
雑魚狩りで諸々補充して大将戦の準備を進めます。
野郎共「アニキ、歯応えの無い奴らですね」
いや、アニキが強すぎんのよ。…割りとマジで。
体力、BSR、ブースト全て満タンにして、上を目指し駆け上がります。
海の見えるステージはアニキに似合いますね!
ムービー
秀吉に近付く元親。ガラ悪いなー。大好き!(´∀`)=З(笑)
元親「よう!随分とナメた真似してくれるじゃねえか…秀吉さんよぉ」
豊臣「来たか。四国の地はこの秀吉がいただく」
見た目はどうしてもお偉いさんに絡むチンピラ。
元親「鬼ヶ島には鬼がいる…てめぇにこの鬼が食らえるかな?」
vs豊臣秀吉
開始早々ぶん投げられた orz
十飛で轢き逃げして距離をとります。
秀吉は基本近距離技だから、半兵衛みたいなこと(突然距離を詰められ、焦って判断ミスして予想外の撃破)にはならないはず!…はず!
元親「鬼を怒らせたら怖いって知らねぇようだな。たっぷり後悔させてやるぜ!」
豊臣「後悔だと?フッ…あり得ぬわ!」
威勢の良い元親も、余裕たっぷりで天下人の威厳のある秀吉も、どっちも素敵!
元親「猿と雉が鬼退治に来たって?笑わせやがる。で、犬はどこにいるんだい?」
利家さーん、お呼びですぜー!(違)
4以降ならば、狂犬三成と左近わんこがいるんだけどなぁ(´Д`)
秀吉の「小島の鬼ごとき」との悪言に対し、「お山の大将気取ってる猿」と悪言で返す元親。
悪友のような秀吉と元親って、なんか凄い萌えることに気が付いた…!
こっから友情が生まれるパターン、どっかに分岐はありませんか!?
豊臣「服従か死か…選べ、小僧!」
いくら豊臣贔屓の私でも、流石に「選ばせてくれるなんて秀吉様優しい!」とはならない二択。
元親「いやだね、俺は自由に生きる!」
そして元親は元親だった!いいねいいね〜!
あと十飛便利だね〜!対秀吉(重量級パワータイプ)との相性抜群!
豊臣「お前は我より友を奪った…その愚行を…後悔させてくれるわ!」
野郎共「あの腕に捕まったが最後!ご注意を!」
ブーストを使ってきたので、十飛で飛びだし、法螺貝の元まで撤退。
雑魚狩りをしながら待ち伏せし、秀吉到着と同時に雑魚を巻込みながらBSR!
豊臣「この程度で大将を名乗るか!」
強くあれとする秀吉、好きだ。
優しさの裏返し…ってのは、好意的に受け止めすぎだろうけど。
半兵衛や三成がなついている時点で、大物だよなぁ。
元親「この世で一番いけてる男は?」
野郎共「アニキー!!」
レスポンス!参加したいから覚えなければ!(笑)
豊臣軍「な、なんだ?あいつの周りに爽やかな風が吹いてるぞ」
爽やかなんだww
そして、風確かに気になってたー!
豊臣「格が違うのだと、まだ分からぬか!」
秀吉が近距離でブースト!こちらもブーストで対抗!
そしてそのまま殴り合い!
→豊臣秀吉撃破
豊臣「これも夢のまた夢…よい、夢であった…」
元親のBSR技、破壊力(攻撃力)高いですね。
台詞回収をする際には、扱いに要注意しなければ!
しかし無事に一回戦突破!
お宝を求める旅とのコトですが、今後はどこへ行くのでしょうか?
…ザビーや本願寺へ行って、最後は毛利戦、かな?
楽しみです!