天官賜福。
ほんとに…
すきすぎて辛い。
さいしょ、魔道祖師っていう中華BLにハマり、
それから魔道祖師の実写版である陳情令にも
ハマり(そして肖戦にもハマる)、
それから同じ作者さんの作品である、
天官賜福というアニメをみて魔道祖師以上のヒットです。

いまや、魔道祖師?イヤイヤそれよりだいぶいい!!
これはまぁ、完全なる好みなんだけども、
魔道祖師の攻は、なんというか、スパダリはスパダリなんだけども、なんかほら…コミュ障だし、他の人との関わりというかが微妙だし、酒にも弱いし、なんていうかなぁ、私の好みの攻さんではないんだよな。あと受も、転生前はわりとビジュアル的にも本質?的にも良かったんだが、転生後はなんか攻さんにベッタリ頼りきってるあたりが好きでないというか。

天官賜福は、攻も受もどストライクでつらい。。
守られるだけではない、むしろ守っちゃう受!攻は相手を想い、溺愛し、大事にする…
中華BLの凄いとこって、メディア展開が多いとこもそうだけど、漫画版がやばいのなんの。日本の小説が例えば漫画家するってなったら、だいたい普通のコミックスを想像するけども、中国の漫画版ってコレ↓だからね!


これ、表紙とかじゃないのよ、
ぜんぶ!ナカミゼンブこれなの!
これ、製造にどのくらいかかるの。。
美しすぎる…

そして私の中華BL好きは留まるところを知らず。。翻訳版が日本で発売されるかどうか分からんってことでついに!!中国語の小説を買ってしまったよ…
知る人ぞ知る…

「二哈和他的白猫師尊」!!

ハスキーとかれのしろねこしそんって読みます…
これはねー、ずっとずっと翻訳版待ってるんだけど、出る予定すらないから。でもこれはほんと健気受け好きなら大好きな本だから…

あらすじ
墨燃の前世は強大な力を持つ帝君・踏仙君であり、修真界を支配、各地の仙門を滅ぼし暴政を敷いた。少年時代に思い人である兄弟子を見殺しにした師の楚晩寧を強く憎んでおり、軟禁・凌辱の末に死亡させ、のちに墨燃自身も自死。しかし目覚めると少年時代の自分に復活していた。
再び楚晩寧のもとで弟子として過ごすうちに、己の中にある楚晩寧に対する憎しみ以外の強い感情に気付く。任務や修行に赴く中で、前世で楚晩寧との断絶を決定的なものとした天裂事件に再び遭遇。前世の悲劇を防ぐために奮闘するうちに、墨燃は前世では気付かなかった秘密や陰謀を知ることとなる。

てなかんじ。
この、楚晩寧が受さんで、墨燃のことをすごーくすきで、大事に思ってるんだけど、師匠って立場もあってなかなか素直になれないっていう。
魔翻訳で少しずつ読んでるんだけど、なかなか進まない。。

あとはさはんかな。
「人渣反派自救系統」
これは翻訳版の発売が決定してて、アニメも今年かな?放送されるらしいよ!それにしても日本のアニメ版のタイトルが…クズ悪役の自己救済システムて。その通りなんだけどさ。中国語のタイトルじゃ中身わかんないっていうのも分かるんだけどさ。なんかもっとこーなかったわけ…?


あとあと、もういっこがこれ!
「殺破狼」
長くなるからかかないけど。
注…中国語表記だと文字化けするので、敢えて日本語の表記にしてます