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廃屋の女子校生

怖い話でも何でも無いんだけどさ、 昨日の夕方、川縁の土手を犬連れて散歩してたんだけど、 途中に川とは反対の土手を下った所に廃屋だろう平屋の掘建て小屋があるのな。 背丈くらいまで雑草の繁い茂った中に歪んで瓦が半分くらい落ちた屋根が覗いてて、 土手の斜面に少し迫り出した感じの面は桟に埃で赤茶けた窓ガラスが数枚残ってるだけでさ。 その辺り、灯火も少なくて寂しい感じのところなのよ。 で、そこを通りがかった時に何となくその廃屋を見るとさ、中で何か動いたのね。 立ち停まって目を凝らしてみたら、制服を着た女子高生らしき女の子が二人いたの。 顔は見えんかった。見えたのは膝上から首の下まで。 何か繁々と見ていてはいけない気がして、すぐに立ち去ったんだけど、 ありゃ何だったんだろう?


女子学生が何をやっていたのか気になったので、昨日の夕方、件の廃屋に入ってみました。 玄関口は木製の門柱が立て掛けてあって、中から板で塞いであり侵入できそうもなかったので 土手側の窓から入りました。 乗り越えようとしたら、床に釘が飛び出た板が置かれていて危ないところでした。 明るい時間帯だったから足を下ろす前に気が付くことが出来たけれど、夜中だったら踏み抜いていたでしょう。 おそらく意図的に置かれた物のようです。 床がところどころ抜けて根太床が剥き出しになり、雑草がその間から突き出ていました。

奥にもう一間あり、そちらは床板も健在で住居だった名残りを留めていました。 ボロボロの段ボール箱と腐った畳が積み上げられていて、汚れた布団が丸めて置いてありました。 ありがちな落書き等も無く、大きく茶色い染みが漆喰の壁をべったりと汚していました。 床にあった足跡は彼女たちの痕跡でしょうか。 しかし日暮れ時にこんな場所に居るなんて、こっそり野良犬でも飼ってるのかな? ともちょっと考えましたが、そんな可愛らしいものでは無さそう。 まぁ、その辺りは浄水場とガスのタンクしか他に建物が無いようなところなので、 それはそれで不自然なのだけれども。

それで特に見るものも無かったので、退出しようとした時に、押し入れがあることに気が付きました。 物はついで、とボロボロの襖を開けてみると、何か透明な液体の入ったペットボトルとかロウソク、 髪の毛だと思われる束ねた毛と30センチくらいの古びた西洋人形(これはびびった!)などがありました。

ノートが3冊あったので持ってきてしまったんだけど、家に持って帰るのが躊躇われたので、 散歩途中にある鉄橋の下に隠して置いてきました。チラと見た限りでは白紙でしたが。 オカルト少女が何か儀式でもやってたのかな? これだけでは怖くも何ともない話だと思いますが、一応報告させていただきました。


しかし昼間なら何とも思わなかったことだけど、この時間だと妙に怖くなってきたな。 明日、朝になったらノートを戻しに行ってきます。


怖くなったというか、良心が咎めたというべきでしたかね。 秘密でやってることを覗き見するような真似をして、 尚且、そこに現れたことの証左を残してきてしまったもんで。 で、お昼頃にノートを戻しに行ってきたんですけど、 もう一度中に入る気にはなれなかったので、窓から投げ入れてきました。 これでは、結局同じことか…。 ノートは一通りめくってみましたが、やっぱり白紙でした。 ただ、中綴じの真ん中のページが何枚か抜かれていたようです。

あと、制服から何処の学校か分かりました。 調べたわけではなく偶々なんですが、 古新聞を束ねている時、折り込まれていたデパートのチラシに 市内の高校の制服が載っているのを目にしたんです。 僕が高校生の頃と制服が変わっていたので廃屋で見た時は分かりませんでしたが、 うちの町では名門といっていい、古くからある私立の進学校でした。

友達の妹がそこに行ってるので、その友達と今日会ったついでにこの話をしてきました。 高校生の間で何か呪いとかオカルトが流行っているのかねぇ、と世間話風に。 最初、私の友達は、デスノートじゃね?とか冗談めかして言ってましたが 具に廃屋の様子を伝えると、興味をそそられた様子でした。 夕方頃に、じゃこれから探索に行くべ、とか言い出しましたけど 僕はそっとしておいてやりたい気持ちになってましたんで、 変なちょっかいは止めよう、と釘を刺しておきました。 話すんじゃなかったか、と少し後悔しています。

まぁおそらく、これ以上進展は無い話だと思います。 あっても後味の悪いことにしかならなさそうだし。

 

この話をした友達から電話が来ました。 彼が妹に聞いてみたところ、“メリーさんの呪い”というのが 女子高生の間で口伝えで広まっているそうです。 まさかこんなに簡単に正体が分かり、しかもそれがメリーさんだったとは。

ただ、ネットで目にするメリーさんの話とは少々異なり、 メリーさんにお願いすると願いがかなう、とか憎い相手を呪うことが出来る というようなものらしいです。 ただ、本当にメリーさん人形が存在するのかどうかまでは知らなかったらしく、 僕がそれらしい人形を見たこと伝えると吃驚していたそうです。

呪うことしか出来ないような切実な事情を想像していただけに、 メリーさんと聞いて、なんか拍子抜けした感じです。 パロディ対象だもんなぁ、あれ。

【7:46】メリーさんからの着信で起床。「家の前にいる」等とほざいてやがる。おかげで寝起きが悪い。
【8:02】朝食で使った油の容器にゴキブリが入ってた。気にせず捨てた。今まで気がつかなかった事に腹が立つ。
【8:36】出勤。ダルい。家を出るときに電話が鳴る。うるせぇシカトだ。
【9:07】車で走っていると、後ろからババアがダッシュで追いかけてくる。アクセル全開で振り切る。あくびが出た。
【9:30】デスクに向かっている。下を見ると白い手がオレの足をつかんでいる。ふりほどき蹴りをいれる。大人しくなった。
【10:39】窓際に立ち空を眺めていると、女が落ちてきて目があった。この不細工が。
【12:24】交差点を歩いてて、すれ違う時に男が「よくわかったな」と言ってきた。黙れ池沼。
【14:26】携帯に着信記録16件。かけてみる。「わたしメリーさ…ブチッ…ツーツーツー」
【16:12】外回りをしているとマスクをした女が声をかけてきた。「わたしきれい?」右ストレートを入れる。うずくまったまま動こうとしない。こっちは急いでるんだよ。
【17:30】公衆便所に行くと人形が落ちている。「わたしリカちゃん。呪われているの」うるせぇ黙れ。
【20:32】車で走行中、バックミラーを覗くと上半身だけの女がついてきている。急ブレーキをかけてバンパーにぶつける。もう着いて来ないようだ。
【21:25】帰宅、着信記録が49件。またアイツか。
【21:42】ベッドの下に男がいたのでボコって追い出した。大の男が泣くな。
【22:10】メリーさんからの電話に出る。「わたしメリーさん、今あなたの後ろにいるの」後ろは壁だ。
【23:34】着信がしつこく鳴り響く。電話線を抜いた。
【0:12】就寝。今日一日でかなり疲れた。
【2:40】急に目が覚める。金縛りのようだ。髪の長い女が天井にへばりついて恨めしそうにこっちを見つめている。だが睡魔には勝てない。

1人きりの少年

とある有名な【浦安ネズミランド】に行った時の話し…。携帯からでスマンが。 田舎者の漏れは2?3年振りのネズミランドなんで色んな乗り物に乗り、それはそれは楽しかったさ…あのアトラクションに行くまでは。 そのアトラクションは、3つある【山】の内の一つで最後に【滝】から落ちるヤツだ。
その日は平日で割りと空いてて、そのアトラクションに乗るために列の再後尾に並んでた。乗る直前までは、後ろに誰もいなかったんだ…。確かに。
でも、乗り込む際にいつのまにか後ろに小学生の男の子が漏れの後ろに現われたんだ。黄色い帽子被った、1?2年生位の。 『あれ?おかしいな。親とかイナイのかな?』って思ったケド、ネズミランドの楽しさに負けて、そんなコトはどうでもよくなった。 あのアトラクションって途中は全然大したコトないけど、気になった漏れは、後ろに座った小学生に振り向きながら 『大丈夫??』『一人なの??』とか声かけてあげたんだ。
アトラクションの最後になって滝から落ちる時に漏れは楽しさMAX!ネズミランドの力はすご
そんで『楽しかった』とか思い降りる際に小学生を見たら、その小学生をみたらポツリと一言… 『楽しかった…もう一回のろう…』と言ってた。 その言葉を最後に一つしかない出口のはずなのに、小学生の姿はなかった。
『おかしいな?』と思いつつも、滝を落ちる瞬間の写真を見るために漏れも急いで出口まで行ったさ。
写真を見て、漏れは驚愕した… 滝から落ちる瞬間、漏れは楽しくそして、少しひきつりながら笑ってた…その後ろ! 居るはずの小学生が居ない!角度から見ても、死角になるはずはないのに… その後のネズミランドは夢の国のはずなのに、楽しめなかったのは言うまでもない。

哀しい先輩

俺の職場での話
俺の職場の先輩は面倒見がいいし、仕事もスゲーってほどじゃないけど 確実で取引先からも指名で仕事が来たりする。 ただ、ちょっと困ったとこは異様に家族のことを大切にしてること。 奥さんや娘さんのことを話し出すと止まらなくって、休日明けなんかは 家族となにをやった、どこへ行ったってことを写真を見せびらかして話してる。 それだけならいいお父さん、で済むんだけど問題は奥さんと娘さんが 既に他界されてること。 それ以外は本当に頼りになる人で、仕事にも支障がないからみんな
触らないようにしてすごしてる。


で、いつぞやの忘年会のこと。
その年は割とデカイ仕事が成功したこともあって、忘年会はかなり豪勢だった。
先輩もいつになく上機嫌で普段は絶対にしない深酒をして、終いには歩くどころか、
いすに座ってるのもままならないことになってた。
そんな状態だから一人で返すわけにもいかないけど、先輩は家族が待ってるからと、
帰るといってきかない。
しかたなく社長命令で俺ともう一人の同僚で送っていくことになった.。

同僚は下戸で車に乗ってきていたので、その車で先輩のうちまで行くことになった。
(本当は同僚だけが送っていけといわれたのだけど、見捨てられずついていった)
先輩はどっから見ても酔いつぶれてるってのに、いつの間にか持ち帰りを頼んでて、
それをしっかり抱えてたのを覚えてる。


先輩の家につくと、当たり前なんだけど家の中は真っ暗。いくらか回復してた
先輩は「もう寝ちゃってるなー」といって笑った。
お茶くらい出すからというのを、とっくに日付も変わってるしと断っていると
トタタタタタ ガチャ 玄関が開いた。
「なんだー、起きてたのか。お土産あるぞー」と、どこか嬉しそうな先輩。
真っ暗な家に入っていく先輩に俺らは、それじゃといって車に乗り込んだ。

車の中でガチガチ震えてる俺ら。
「……なあ、先輩は、なにと住んでるんだ?」

今でも先輩は、誰も写ってない奥さんと娘さんの写真を見せてくれる。

赤い目

親父から昔聞いた話です。 親父が子供の頃近所に住んでたおじさんから聞いた話だそうです。

俺の地元で一番大きい川があるんだけど、今は汚ないけど当時(昭和30年代) はまだ川で漁も行われてたらしくてきれいな川だったそうです。 市街地付近も流れてる川だし今では全然想像もつかないけども親父が子供の頃は 県営の水泳場も川にあったと言うから驚きでした。 そんな川だったので釣りしたり素潜りで銛もって魚捕まえたりする人もいたようです。 そのおじさんも自称か多祥かしりませんが素潜りの名人だったらしくよく魚を捕まえてたようです。 そんなおじさんがある日怯えて川から帰ってきて以来まったく川に寄り付かなくなったらしいんです。 理由は足をつかまれて川に引きずり込まれそうになったとか? ありがちな話ですが、それが水没者の霊とかいった感じではなく、「化け物」と表現されるような者だったようです。 おじさんが引っ張られたとき水中を見ると赤い真っ赤な二つの眼がこっちを見つめていたらしいです。 文章下手ですいません。以上です

日本人形

俺この人形知ってるぞ。 コドモの頃トンネルで見たんだ。トンネルの上にこの日本人形が覗いてたんだ 今の今まで忘れてたけど俺本当に見たことある。あれ。うわマジどうしよう。本気で怖くなってきた


小さい頃親父の実家に帰るとき俺は助手席のイスを倒して車の中で寝てたんだよ そしたらトンネルに入ったらしく目を開けたらトンネルの天井に穴みたいなのが開いてて そこから日本人形の首が覗いてた。俺は目が合って心臓がドクン!!ってなって気絶した

そしてその日本人形がシチュも見た目も同じで今目の前のPC画面に写ってる。ホント泣きそう

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