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客観視

俺小学校3年の時にトラックにひかれそうになった事があるんだよ。 確か当時夏休みで、俺は多分友達の家に行こうとしてたんだったかな。 その途中小さい橋があるんだけど、その橋渡る途中ひかれそうになった。

それでトラックが目の前に出てきた瞬間に…何と言えばいいのだろうか。 一瞬、ひかれそうになる光景を自分とは別の視点で見ていた感じがあるんだよ。 細かい角度で言えば、自分の事を斜め後ろの方から見ていたような。

それ以来、何気ない時でもたまに別角度からの自分を見る事がある。ほんとに一瞬なんだよ。

映画館

このまえ、マーダーライドショーを見に映画館にいったんだよ。 映画が始まる前、トイレに入ったんだけどさぁ、鏡の前に立って 顔を洗ったんだけど、後ろに女の子がいたんだ。後ろを向くと 誰もいなかった。映画が始まったんだけど、隣で女の子が鞠を ついているのよ、顔をチラッと見たらババァだった。それがスゥーと 消えたんだ。 映画が終った後、映画館出ている時、中年のおっさんが首を180度 回転させて、ニヤリと笑っていた。俺は腰を抜かしたよ。

“ウワサ”フロッピー

子供たちの間でいろんな噂が飛び交ってる。
高校生のなつこのクラスメイトまで、噂話に没頭している。
「ねェねェ、知ってる?」…

なつこは弟の部屋で、“ウワサ”フロッピーを見つける。
「またこんなもの作って…。そうだ、いたずらしてやれ。
 夜、公園で1人で遊んでいる男の子がいて、一緒に遊ぼうと
 声をかけてくる。でも一緒に遊ぶと帰って来れない。
 その少年の名前は『マ、サ、オ』…じゃありふれてるから
 『マ、キ、オ』にしよう…」

翌日、なつこの友達は、合うなりこんなことを言う。
「ねぇねぇ、新しい噂知ってる?『マキオ』っていう子がね…」
「え?なんで知ってるの?」
「なんだ、もう知ってたんだ。」

弟の仕業だな…あんなでたらめ広めちゃって!!

ところが、帰宅途中に見た、知らない子供達まで口々に話している。

 「ねーねー、教えてよ」
 「マキオっていうんだってさ」
 「へー」
 「ブランコに乗ってるんでしょ?」

うちに帰り、ウワサフロッピーを見ると…
「何よ、これ…」
知らぬ間に、フロッピーに新たな「噂」が大量に書きこまれていた…

 マキオとブランコに乗ってはいけない。
 マキオは寂しがっている。
 マキオは友達を欲しがっている。
 マキオと遊んだら帰れなくなる。
 ○○塾の生徒が帰宅途中行方不明に。 

「塾の帰りにどこかに消えるんだぜ」
 「最初ね、ジャングルジムの上に立ってるんだって」
 「で、ふっと気がつくと飛び降りてて、目の前に立ってるんだって」
 「いっしょに遊ぼうっていうんだよね」

(そんな!この噂は昨日私が作ったの…)

夕方、母は弟がまだ塾から帰らないと言う。
「私、捜してくる。」
公園に捜しに行く姉。
なんと無人のブランコが1つ、ひとりでに揺れている。 
それに近づいていったが、後ろで何か気配がして、振りかえった…
白い目をした弟が手招きしている。

「お姉ちゃんも一緒にあそぼう?」

 女の子の姿が消え、隣のブランコもひとりでに揺れ出す…。
 もちろん、無人。

  「女の子が弟と一緒に消えたんだって」
  「マキオがつれてったんだぜ」
  「夜中にあの公園に行くと、その女の子がいまでも立ってるって噂だよ」
  「その女の子の名前知ってる?」
  「…『なつこ』っていうんだって」

見間違い・・

昼ころ、近所の大きな家の垣根を植木屋さんが整えていた。 垣根は2mくらい。その家の隣はガレージで、1.5mくらいの塀で囲まれている。 垣根とガレージの塀の間には、松の枝が垣根をさえぎっって生えている。 道に沿って、垣根・松の枝・ガレージの塀・ガレージの入り口・ガレージの塀・と なっている。 夜の12時ころ、その前を通ると、ガレージの塀に何か丸いものが乗っかって 見えた。松の葉を植木屋さんが丸く整えたのだろう、でも暗いところで見ると、 首を置いているように見えてイヤだなぁ、と思って、よく見たら、首だった。 俺は霊感なんか全くない。見た瞬間、全身が1つの心臓になったかのように ドクン! と脈打った。 だが、そのまま歩いてガレージの入り口から中を斜めに見ると、塀に隠されていた 首から下が見えた。 よく見ると、30代半ばの女の人。塀の上にあごを乗せるようにしてじっと立って いる。 漏れが気づいたからといって気にするでもなく、じっと真っ直ぐ前を見ている。 新手の放置プレイだったろうか?

ともちゃん

「ともちゃん」

これは実際に起きた事件です。

あるキャバクラに勤めていた女性A子の元に警察である 友野さんという男性がやってきました。 友野さんは当初他の女性にしつこく付きまとっており その女性達に嫌われていました。 しばらくして、年齢の比較的近いA子さんに目をつけた友野さん やはり、A子さんにもしつこく付きまとって嫌われていました。

ハッキリと断りきれない性格のA子さん。 最初のうちは仕事なのでA子さんも諦めていましたが。 友野さんの行動はだんだんとエスカレートして行きました。

ある時はA子さんの家の横にパトカーで乗りつけて張り込み、 ある時はA子さんが空港に戻ると、連絡もしていないのに空港で待っていました。 3日3晩家の前で張り込むこともありA子さんはさすがに辟易していました。 また、気が付くと家の前にプレゼントの箱がおいてあり 中を開けるとヴィトンのバックが入っている事もありました。


ある日A子さんが家に戻ると、自分の家の窓ガラスが割られており 更に部屋の中から控えの部屋の鍵が無くなっているのに気が付きました。

流石に怖くなったA子さん、家の鍵を取替え さらに友野さんの同僚の警官に助けを求めました。 同僚の警官もこれはやばいと思い、友野さんの上司に報告し 友野さんと上司と一緒にA子さんのお店まで行きました。 しかし、友野さんの上司はA子さんに話を聞く前に 「これは大丈夫だろう」と思い特に何もしませんでした。

更に友野さんの行動は段々とエスカレートしていきました。

ある日A子さんが行きつけのお店に行くと お店の主人から言われました 「この間変な男性が来たんだけどAちゃんの知り合い?  俺の名前もフルネームで言われたし常連客の名前も言われた。  ・・それにA子ちゃんの彼氏の名前まで言われたよ」

A子さんは怖くなってお店をやめました。 それから数日友野さんからメールが届いていましたが あやふやな返事をしてごまかしていました。


お店をやめてから6日後 しつこくメールを寄越してくる友野さんに A子さんはあるカマをかけてみようと考えました。 しつこくメールが送られてくる中 A子さんは友野さんにメールを返しました。

「ごめん ともちゃん 訴える」 「部屋に指紋が付いているから大丈夫だよね?」

それ以後友野さんからメールは返ってこなくなりました。


A子さんは安心したと同時に すぐにでも警察に連絡をしようと思いました。

すると、家の前から早足で足音が聞こえてきました、 少ししてドアをノックする音と男性の声が聞こえてきました。

「Aちゃん友野だよ、ごめんね・・警察に訴えるのはやめてくれないかな  今まで本当にごめんね」

A子さんはビックリしました。 何故なら今日は誰にも自分の居場所を教えていないからです。

A子さんは答えました 「ともちゃん、勘弁して、  家に勝手に入られて気持ち良いわけ無いでしょ?もう無理だよ」 「どうしても警察に言うの?こんなに謝ってるのに?」 「もう遅いよ、今までした事がどんな事か覚えてるでしょ?  今更謝られても信用できないよ、勘弁してよともちゃん」

「おい・・俺を怒らせるなよ・・やめろって言ったらやめろよぉ;;」 「もう駄目ともちゃん、警察に来てもらうね、ごめんね」

A子さんはそう答えると携帯電話を取り出そうとしました、その時。

「ガチャリ」

目の前で自分の家のドアが開きました。 ドアからは警官の制服を着た男が片手に拳銃を持っていました。


A子さんは謝りました必死で謝りました、何度も何度も謝りました。 怖くて座り込んでしまい、座り込みながら必死で謝りました。

「ごめん ともちゃん・・」

その後友野さんはA子さんと一緒に死んでしまいました。 何故部屋の合鍵を友野さんが持っていたのか 何故家にいるとすぐにバレたのかは、わかっていません。

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