1月18日(月)
めちゃくちゃ痛かったし
大変やった…
人間を生み出すって
ただ事じゃないんやなと実感。
母への感謝の気持ちも
また1つ増えました(*´○`*)
追記には♪から
2021-1-20 10:06
出産のお話。
写真は生まれた直後に撮った
我が子との初自撮り(*´○`*)
私、超良い笑顔してます。笑
◯◯◯◯◯◯◯
ありのままに書くので
痛いのとか血の表現に弱い方は
ちょっと気をつけてください!
わざわざグロテスクに話すとかは
しないですけどね!笑
◯◯◯◯◯◯
1/17(日)の夜中に目覚めて
破水してるかも?となり
産院に連絡したところ
一応入院の準備して来てと言われ
丸さんに付き添ってもらって
タクシーで病院へ。
おりものがたくさん出ただけとか
なんて事なくて
正直すぐ帰れるものと
思ってました。
だって予定日まではまだあと
3週もあったから。
しかし結果は破水してて
即入院と言われてしまう(o_o)
なんだかんだ着いたのが
4時ぐらいやったので
丸さんは結果が出るまでは
外で待っててくれたのち(コロナで産院には本人しか入れない)
始発で帰宅しました。
このへんの事はこの記事で
詳しく話してます!
ちょうど妊娠37週で
正期産にも入ってたし
陣痛が来て出産できれば
一応問題無かったけど、
まあ陣痛が来なくて…
それがこの記事ですね。
破水はだらだら続いてて
血もでてきちゃうし、
安静にしてないとで
寝たらお産が進むからと
助産師さんに言われるも
これから出産になると思うと
緊張するからか全く寝られず
3食しっかり食べて
ひたすらごろごろしてる状態。
そんな中夜の22時半頃から
陣痛が始まりました。
8分間隔ぐらいで
お腹張って痛くなる波で
たまにうとうとはできても
あまり寝られず朝を迎える。
そう、陣痛は始まったものの
あまり強くならなかったので
お産には至れなくて。
それでも陣痛はきつかったし
お腹にモニターつけてるのを
助産師さんをナースコールで呼び
外してもらうのも忍びなくて
トイレ行くの嫌やったので
あまり水分とらなかったけど
この考えは間違いでした…
どんなに体調悪くても
ご飯をしっかり食べる私が
出された朝ご飯を一口も食べず
1/18(月)の朝の先生の内診で
自然にお産になるのが1番やけど
破水してから24時間以上たったし
羊水も少ししか残ってないし
これ以上待つのは胎児にとって
危険な状態になるから
これから促進剤を打って
お産する事に決定。
この時の子宮口の開き具合は
8cmぐらいとの事で
10cm程あいたら出産するのに
良いという感じで。
ちなみに前日の朝の内診では
2cmもあいてなかったのです…
分娩台のある部屋に移り
促進剤を点滴で入れてもらって
やや陣痛が強くなるも
やはり出産するには弱いようで
8時半ぐらいから始まって
なかなか生まれない…
さらにはあれだけ
体力や筋力つけて備える!と
豪語してたというのに
2回いきめばもう限界で
お腹の張り的に中の子は
後1回出ようとしてくれてるのに
私がいきめないという
情けない結果に…
朝ご飯食べられなかったのも
日曜深夜からろくに寝てないのも
良くなかったんでしょうがね…
今思えば入院グッズの定番として
持っていってたウィダーインを
出産前に飲めば良かった…
予定日から3週も早かったし
心も体も準備が
整ってなかった(´・_・`)
助産師さんは
気持ちを上げる為にも
上手にできてるよ!と
褒めてくれるけど
全然上手にいきめてないし
何回やっても出てこないし
そもそも陣痛の波が長くて
タイミング逃すと
次をなかなかいきめずで(;o;)
言ってもどうしようもない
「痛い…」を口に出してしまうも
無理や嫌などはなんとか耐えて
口には出さなかったものの、
この子はお腹から
出てこないんじゃないかと
不安になりつつ3時間
助産師さんが先生を呼び
会陰切開からの
お腹に体重かけられて圧迫。
このぐらいの時には
もう正直何がなんだか
よくわからない状態で
痛いから早く終わらせたいのに
疲れて力も入らないし
理想と全く違うお産でした…
しっかり計画立てないと
上手くできない性格が
凶とでた感じですね(;o;)
いきみながら「出て…!」って、
私が頑張らないと
お腹の子は出れんのに(o_o)
それでも出てきそうにないし
私が疲れ切ってるのもあり
最終的に吸引してもらって
最後の一踏ん張りで
12時5分に生まれました!
体重は2300グラムの
小さめながら元気な男の子!
お股を切られたり
胎盤を強引に出されたり
お股を縫われたり、
そういう痛さよりも
耐えがたいあの陣痛って
いったいなんなんでしょうね…
痛みが大きいというより
なんとも耐えがたい
変な痛さでした。
私のお股まわりの後処理を
先生がしてくてる間に
お風呂に入れられて服を着せられ
キレイになった我が子を
横に連れてきてくれて。
ここでようやく眼鏡をかけて
よく見る事ができたのですが
小さくて可愛くて
でも腕に乗ってる重みで
生命を感じて
さっきまで自分のお腹の中で
育ててきたものを
腕に抱いてるのが不思議で。
でも1番は嬉しくて
この後から私はずっと
にこにこしてました!
さっきまで死にかけてたのに
単純ですよね…笑
あと生まれたてやのに
髪の毛ふっさふさで
自分の毛のDNAの強さに
びっくりしました。笑
顔は丸さん似かな?
先生や助産師さん達に
小さいけど体力もある子で
ちゃんと最後までずっと出ようと
頑張ってくれてたよと言われて、
羊水が減ってく中で
お腹の子は苦しくないかなと
不安のLINEした時
丸さんに“俺ときょんちゃんの子やからきっとめっちゃ元気やし大丈夫!信じよう!”と言われたのを
思い出しました。
私はだめだめやったのに
生まれる前から良い子…
ちなみに助産師さんがスマホで
写真や動画を撮ってくれたり
コロナで立ち合いできない分を
カバーしてる感じでした。
後から見返したら
生まれたてとか
お風呂入れてるとこも
撮ってくれてたし、
出産中の動画も撮る?と
聞いてくれたしね。(陣痛ですでにヘロヘロやったので考える余裕もなく断った)
その後20分だけ
生まれた子と2人きりの
時間を作ってもらえて、
この部屋携帯大丈夫なので
旦那さんお休みやったら
電話してもらってもと
言ってもらえたし
丸さんにビデオ通話で
生まれたての子をお披露目。
頑張ってくれてありがとう…可愛い…と言うてもらえて
嬉しさが一層増しました。
でも私からしたら
タクシーをひろう為に
夜中走り回ってくれたり
産院で1人不安な中
LINEで励ましてくれたり
丸さんの存在無しでは
無事出産に至れなかったし
こちらこそありがとうで。
その後我が子とは一旦離れて
私は入院のお部屋へ、
少し休んでから遅めのお昼を食べ
ちょこちょこ産後の検査。
出産直後は体温高いらしいけど
いつまでも少し高めなので
脱水なりかけてるかもと
言われてしまいました…
水分あんまりとってなかったし
分娩台降りた時ふと見たら
ひいてある枕も布も
汗で色変わって
びっしょびしょやったの思い出し
慌てて色々飲みました。
夕方点滴の針抜きに来てくれた
助産師さんがめっちゃ気さくな
おばちゃんやって、
「赤ちゃんの写真いっぱい撮った?」と聞いてくれて
程々に撮ってたので
そう言ったものの
新生児室に見に来ても良いけど
良かったら連れてきてあげよか?
と言ってお部屋に
連れてきてくれました(*´○`*)
「30分ぐらいしたらまた来るから〜」との事で
再び2人きりになれたので
色々話しかけてみたり
ゆっくり写真撮ったり
動画撮ったり
ぷにぷにしてみたり
可愛いなと見つめてみたり
幸せな時間でした…
で、入院準備を
少し慌ててしたのもあって
忘れ物が結構あり
丸さんに持ってきてもらって
受け取れるかを
30分後に戻ってきはった
その助産師さんに聞いたら
大丈夫よ!私たちスタッフが受け渡しするからね!と言ってくれた後
「旦那さんすぐ来る?赤ちゃんの顔遠巻きにでも見せてあげよっか?」と言ってくれて!
2階の窓のところから
入り口付近に来てくれた丸さんに
少し遠いけど直接
生まれたての子を
見せてあげられました(*´○`*)
コロナで面会禁止なので
退院後しか合わせられない事が
残念やったし
めっちゃありがたかった…
私も丸さんの顔見られたの
嬉しかったしね!
優しい助産師さんに感謝。
そして夜ご飯のコース料理が
めちゃくちゃ美味しかった!
ステーキが柔らかくて
ソースが甘くて濃厚で…
お魚とか前菜とか
スープも最高でした…
そんなこんなで
出産のお話でした!
ひょい☆
我が子との初自撮り(*´○`*)
私、超良い笑顔してます。笑
◯◯◯◯◯◯◯
ありのままに書くので
痛いのとか血の表現に弱い方は
ちょっと気をつけてください!
わざわざグロテスクに話すとかは
しないですけどね!笑
◯◯◯◯◯◯
1/17(日)の夜中に目覚めて
破水してるかも?となり
産院に連絡したところ
一応入院の準備して来てと言われ
丸さんに付き添ってもらって
タクシーで病院へ。
おりものがたくさん出ただけとか
なんて事なくて
正直すぐ帰れるものと
思ってました。
だって予定日まではまだあと
3週もあったから。
しかし結果は破水してて
即入院と言われてしまう(o_o)
なんだかんだ着いたのが
4時ぐらいやったので
丸さんは結果が出るまでは
外で待っててくれたのち(コロナで産院には本人しか入れない)
始発で帰宅しました。
このへんの事はこの記事で
詳しく話してます!
ちょうど妊娠37週で
正期産にも入ってたし
陣痛が来て出産できれば
一応問題無かったけど、
まあ陣痛が来なくて…
それがこの記事ですね。
破水はだらだら続いてて
血もでてきちゃうし、
安静にしてないとで
寝たらお産が進むからと
助産師さんに言われるも
これから出産になると思うと
緊張するからか全く寝られず
3食しっかり食べて
ひたすらごろごろしてる状態。
そんな中夜の22時半頃から
陣痛が始まりました。
8分間隔ぐらいで
お腹張って痛くなる波で
たまにうとうとはできても
あまり寝られず朝を迎える。
そう、陣痛は始まったものの
あまり強くならなかったので
お産には至れなくて。
それでも陣痛はきつかったし
お腹にモニターつけてるのを
助産師さんをナースコールで呼び
外してもらうのも忍びなくて
トイレ行くの嫌やったので
あまり水分とらなかったけど
この考えは間違いでした…
どんなに体調悪くても
ご飯をしっかり食べる私が
出された朝ご飯を一口も食べず
1/18(月)の朝の先生の内診で
自然にお産になるのが1番やけど
破水してから24時間以上たったし
羊水も少ししか残ってないし
これ以上待つのは胎児にとって
危険な状態になるから
これから促進剤を打って
お産する事に決定。
この時の子宮口の開き具合は
8cmぐらいとの事で
10cm程あいたら出産するのに
良いという感じで。
ちなみに前日の朝の内診では
2cmもあいてなかったのです…
分娩台のある部屋に移り
促進剤を点滴で入れてもらって
やや陣痛が強くなるも
やはり出産するには弱いようで
8時半ぐらいから始まって
なかなか生まれない…
さらにはあれだけ
体力や筋力つけて備える!と
豪語してたというのに
2回いきめばもう限界で
お腹の張り的に中の子は
後1回出ようとしてくれてるのに
私がいきめないという
情けない結果に…
朝ご飯食べられなかったのも
日曜深夜からろくに寝てないのも
良くなかったんでしょうがね…
今思えば入院グッズの定番として
持っていってたウィダーインを
出産前に飲めば良かった…
予定日から3週も早かったし
心も体も準備が
整ってなかった(´・_・`)
助産師さんは
気持ちを上げる為にも
上手にできてるよ!と
褒めてくれるけど
全然上手にいきめてないし
何回やっても出てこないし
そもそも陣痛の波が長くて
タイミング逃すと
次をなかなかいきめずで(;o;)
言ってもどうしようもない
「痛い…」を口に出してしまうも
無理や嫌などはなんとか耐えて
口には出さなかったものの、
この子はお腹から
出てこないんじゃないかと
不安になりつつ3時間
助産師さんが先生を呼び
会陰切開からの
お腹に体重かけられて圧迫。
このぐらいの時には
もう正直何がなんだか
よくわからない状態で
痛いから早く終わらせたいのに
疲れて力も入らないし
理想と全く違うお産でした…
しっかり計画立てないと
上手くできない性格が
凶とでた感じですね(;o;)
いきみながら「出て…!」って、
私が頑張らないと
お腹の子は出れんのに(o_o)
それでも出てきそうにないし
私が疲れ切ってるのもあり
最終的に吸引してもらって
最後の一踏ん張りで
12時5分に生まれました!
体重は2300グラムの
小さめながら元気な男の子!
お股を切られたり
胎盤を強引に出されたり
お股を縫われたり、
そういう痛さよりも
耐えがたいあの陣痛って
いったいなんなんでしょうね…
痛みが大きいというより
なんとも耐えがたい
変な痛さでした。
私のお股まわりの後処理を
先生がしてくてる間に
お風呂に入れられて服を着せられ
キレイになった我が子を
横に連れてきてくれて。
ここでようやく眼鏡をかけて
よく見る事ができたのですが
小さくて可愛くて
でも腕に乗ってる重みで
生命を感じて
さっきまで自分のお腹の中で
育ててきたものを
腕に抱いてるのが不思議で。
でも1番は嬉しくて
この後から私はずっと
にこにこしてました!
さっきまで死にかけてたのに
単純ですよね…笑
あと生まれたてやのに
髪の毛ふっさふさで
自分の毛のDNAの強さに
びっくりしました。笑
顔は丸さん似かな?
先生や助産師さん達に
小さいけど体力もある子で
ちゃんと最後までずっと出ようと
頑張ってくれてたよと言われて、
羊水が減ってく中で
お腹の子は苦しくないかなと
不安のLINEした時
丸さんに“俺ときょんちゃんの子やからきっとめっちゃ元気やし大丈夫!信じよう!”と言われたのを
思い出しました。
私はだめだめやったのに
生まれる前から良い子…
ちなみに助産師さんがスマホで
写真や動画を撮ってくれたり
コロナで立ち合いできない分を
カバーしてる感じでした。
後から見返したら
生まれたてとか
お風呂入れてるとこも
撮ってくれてたし、
出産中の動画も撮る?と
聞いてくれたしね。(陣痛ですでにヘロヘロやったので考える余裕もなく断った)
その後20分だけ
生まれた子と2人きりの
時間を作ってもらえて、
この部屋携帯大丈夫なので
旦那さんお休みやったら
電話してもらってもと
言ってもらえたし
丸さんにビデオ通話で
生まれたての子をお披露目。
頑張ってくれてありがとう…可愛い…と言うてもらえて
嬉しさが一層増しました。
でも私からしたら
タクシーをひろう為に
夜中走り回ってくれたり
産院で1人不安な中
LINEで励ましてくれたり
丸さんの存在無しでは
無事出産に至れなかったし
こちらこそありがとうで。
その後我が子とは一旦離れて
私は入院のお部屋へ、
少し休んでから遅めのお昼を食べ
ちょこちょこ産後の検査。
出産直後は体温高いらしいけど
いつまでも少し高めなので
脱水なりかけてるかもと
言われてしまいました…
水分あんまりとってなかったし
分娩台降りた時ふと見たら
ひいてある枕も布も
汗で色変わって
びっしょびしょやったの思い出し
慌てて色々飲みました。
夕方点滴の針抜きに来てくれた
助産師さんがめっちゃ気さくな
おばちゃんやって、
「赤ちゃんの写真いっぱい撮った?」と聞いてくれて
程々に撮ってたので
そう言ったものの
新生児室に見に来ても良いけど
良かったら連れてきてあげよか?
と言ってお部屋に
連れてきてくれました(*´○`*)
「30分ぐらいしたらまた来るから〜」との事で
再び2人きりになれたので
色々話しかけてみたり
ゆっくり写真撮ったり
動画撮ったり
ぷにぷにしてみたり
可愛いなと見つめてみたり
幸せな時間でした…
で、入院準備を
少し慌ててしたのもあって
忘れ物が結構あり
丸さんに持ってきてもらって
受け取れるかを
30分後に戻ってきはった
その助産師さんに聞いたら
大丈夫よ!私たちスタッフが受け渡しするからね!と言ってくれた後
「旦那さんすぐ来る?赤ちゃんの顔遠巻きにでも見せてあげよっか?」と言ってくれて!
2階の窓のところから
入り口付近に来てくれた丸さんに
少し遠いけど直接
生まれたての子を
見せてあげられました(*´○`*)
コロナで面会禁止なので
退院後しか合わせられない事が
残念やったし
めっちゃありがたかった…
私も丸さんの顔見られたの
嬉しかったしね!
優しい助産師さんに感謝。
そして夜ご飯のコース料理が
めちゃくちゃ美味しかった!
ステーキが柔らかくて
ソースが甘くて濃厚で…
お魚とか前菜とか
スープも最高でした…
そんなこんなで
出産のお話でした!
ひょい☆
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- 2008年8月(24)
- 2008年7月(10)
プロフィール
性 別 | 女性 |
年 齢 | 37 |
職 業 | 主婦 |
ありがとうございます(;o;)
涙もろくなりますよね…
私よりも我が子が
とても頑張ってくれました(;o;)
子が生まれてきてから私、
ずっと良い笑顔な気がします。笑
あの経験を2人分して
さらにもう1人生むなんて
本当に尊敬です…!
夏はもう少し先ですが
嬉しい報告が聞けるよう
安産を祈ってますね(*´○`*)
ほんとにほんとに、おめでとうございます!
きょんちさんも赤ちゃんも頑張りましたね!!
生まれたばかりの赤ちゃんとの写真のきょんちさんの
笑顔が素敵すぎます…(*´ω`*)赤ちゃんも可愛い!
わたしも夏に控えた3人目の出産、頑張ります⭐
おめでとうのお言葉ありがとうございました(*^▽^*)