思い出せそうなのに
※夢主過去関連では一応あります
※本編始まる前ぐらいか最初らへん
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思い出せそうなのに
※夢主過去関連では一応あります
※本編始まる前ぐらいか最初らへん
ルリム『んー・・・・・・・・・』←お昼寝中
・・・・・・・・・・・・・・・バッ(起)
ルリム『・・・・・・夢、じゃない・・・ブレイン壊れる前の記憶・・・・・・頭、痛い・・・』←頭を抱える
ドレ「ルリムシルバー、またこんなところで寝てたの・・・」
ルリム『うぅ・・・・・・』
ドレ「ルリムシルバー、どうした!?」
ルリム『分からない・・・分かりそうなのに・・・・・・分かんないよぉ・・・!!』
ドレ「落ち着け、ルリムシルバー!!」
ルリム『へ・・・ドレ、ッド・・・?』
ドレ「大丈夫か?」
ルリム『うん・・・まだ頭痛いけど・・・』
ドレ「・・・何か、思い出したのか?」
ルリム『思い出したって訳じゃないけど・・・断片的で白黒だっから・・・』
ドレ「どんなのだったか、言えるか?」
ルリム『うまく説明できないよ・・・でも、ドレッドとかエクシたちはいなかった・・・』
ドレ「一人・・・だったって事か?」
ルリム『ううん、私の他に二人いた・・・』
ドレ「俺たちじゃ、ないって事か・・・」
ルリム『・・・・・・オレンジと青』
ドレ「オレンジと青・・・?」
ルリム『なんとなく・・・なんか、出てきた』
ドレ「よくわからないが・・・」
ルリム『ねぇ・・・私ってなんなんだろう・・・?』
ドレ「ルリムシルバー・・・お前はお前だ」
ルリム『ドレッド・・・』
ドレ「俺たちサイバトロンの大切な仲間だ」
ルリム『そっか・・・ありがと、ドレッド』ニコッ
ドレ「それはそうと・・・お前、またここで寝てたな・・・?」
ルリム『うっ、そ、それは・・・!!』
この後、ドレッドロックにお説教されました
終わり