お久しぶりに戻って来ました屋敷ですこんばんは…!
大分放置していて大変申し訳ないです
何というか書くことがなくてですね←
でもこれからはここまで間を開けないようにしたいと思います…!




オリンピックの男子フィギュア、とっても白熱しました!
屋敷はショートもフリーも朝からライブで観ました
まずショートの感想を書いていきたいと思います!


大好きなブライアン・ジュベールがジャンプを失敗してまさかの18位…
とってもショックでした
相変わらず格好良かったけど…!←


それから全米チャンピオンのジェレミー・アボットや大好きなトマシュ・ベルネルまで失敗して、とっても落ち込みました
オリンピックにはやはり魔物が居るのでしょうか…


でも素晴らしい演技をした選手もたくさん居ました!
まず屋敷の大好きなジョニー・ウィアー
黒い生地にピンクのフリルと編み上げというおなじみのラブリー衣装で登場
ノーミスの、とっても良い演技でした!


個人的に、中盤曲調が変わる前のステップとスピンがとっても好きです
音楽をとっても上手く表現していると思います!
もちろんラテン調になってからのステップも、音楽にのっていてとっても良かったです!


そして最後のキメポーズ、ジョニーは毎回違うポーズをするんですが、今回は両手で投げキッスでした^^(笑)
黄色い歓声が飛び交いましたね!
あとわずかに、男の野太い声援も…(笑)
やはり美しいジョニーは、男にも人気があるのでしょうか^^←
リンクから出る時に、客席に両手で手を振ってるのもとっても可愛かったです!


結果は6位発進
演技・構成点がもう少し出ても良いのではと思いましたが…まずは一安心です


そして前回のトリノオリンピックの優勝者、エフゲニー・プルシェンコは、軽々と4回転・三回転のコンビネーションジャンプを決めて首位に立ちました
この人は8年間ジャンプの転倒が無いそうです
もう何か…ジャンプに関しては別次元ですね(笑)


でもトリノで見せた様な、高速ステップは見られませんでした…残念です
トリノでは、スローな音楽を無視して奇妙な程高速なステップをしたんですよ
それは彼の代名詞だったんですが…個人的にめっちゃ笑いが出て来てしまうんです←
もう本当自分に酔っちゃってますって感じで…(笑)
でもそんな彼が好きだったので、少し寂しく思いました


他に良かった選手は、エヴァン・ライザチェックと高橋大輔、そしてステファン・ランビエールですかね…!
ライザチェックは曲が「火の鳥」なのに、全身真っ黒な衣装…彼らしいです(笑)
曲のアクセントに合わせて、何度もポーズを決めるのが面白……良かったです^^←
このショートはとっても良いプログラムだと思います!


高橋のショートも大好きです!
曲も振り付けも格好良くて、とっても彼らしいです
最後の怒濤のステップは、力強くて本当に格好良かったです!


ランビエールは芸術性の優れたスケーターなんですが、このショートでもそれが十分に発揮されていました
最後のストレートラインステップは、音楽を表現して力強く、かつ美しく素晴らしかったです!
…彼が前、東京で行われた世界選手権で滑ったフラメンコは格好良かったなぁ…
DVDに録って、何度も観ました^^




ショートの順位は
一位 プルシェンコ
二位 ライザチェック
三位 高橋
四位 織田
五位 ランビエール
六位 ジョニー

となりました
この六人がフリーの最終グループになります!


しかし長くなって来たのでフリーはまた後日書こうと思います…!
ここまで読んで下さった方、ありがとうございました!!