「待雪の花〜snow drop〜」感想

nostalabel/2013年

新年一発目のゲーム感想は「待雪の花〜snow drop〜」です!
ブランドもう動いてないので活動は停止してるみたいですが、公式サイトがまだあるのでぜひ見てほしいです。
2013年にこの感じのゲームが出るのって珍しいよなぁ…

物語は主人公の母親のお葬式から始まります。
主人公の聖澤和志は、病弱な妹の美由の世話だけでなく母が残した借金をも背負うことになりました。
そんな兄妹の前に竜次といういかにも怪しげな男が現れます。兄妹で住むアパートと和志の仕事を世話してやる…と告げる竜次。
若い兄妹は生きるすべを知らず、竜次を頼るしかありませんでした。
引っ越し当日、地図を頼りに辿り着いた新しい住処は四畳半の古びたアパート。黴臭く、隙間風も入ってくるので病弱な美由には負担になります。
いつかもっと良い家に移り住んで、美由に楽をさせる…そう誓う和志。
和志の胸には美由への秘めた想いがありました。
それは兄が妹に対して決して抱いてはならない、恋心だったのです。

みたいなお話。
私毎回このあらすじは自分で文章考えて打ってるんですけど、読書感想文みたいじゃないですか?
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フジパン食べた方が良いかなと思った。
うめぇ

12月の拍手お礼絵を振り返る。
子羽です。

橋田壽賀子の「妻が夫をおくるとき」観た…んーーーー特に感想なし!
「おんなは一生懸命」観た時も思ったけど、橋田壽賀子って事実を元にした話書くと微妙だな…
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