let it be を聴くたびになぜか志村けんを思い出す。志村けんさんの物語かなんかで流れてたんだ。この人のコントやドリフのコントだけは、親しみを感じたとゆうか、心から笑えた。特に志村けんのコントは。顔もイケメンじゃないけど、いろんなキャラがあって、子供は子供の声に、お母さん役は本当にお母さんみたいに、お婆さん役はお婆さんになりきるところがすごい。忘れた頃にまたみたくなる。この人の笑いでいきてきたようなもんだ。
名前をきくだけで、なんか笑ってしまう。もう、いないんだ、、、。いかりや長介さんも、仲本工事さんも。あの時のドリフ面白かったなあ。いかりや長介さんは年上だし、リーダー気質もあってみんなをうまくまとめていたし、加藤茶や志村けんはふざけて、長さんをからかったりしたり、怒られたり、仲本工事さんやブーさんも個性があってよかった。あの5人は気取ってもかっこつけても、かっこつかないからなんかいんだよなー。途中から志村けんさんといかりや長介さんは仲悪くなったみたいだけど、志村さんはいかりやさんのお葬式で泣いていた。志村さんが泣くと凄く悲しくなる。志村動物園のときの涙もかなしかった。
そんな優しい志村さんのお葬式もないんなんて。悲しすぎる。いつまでも続くコロナっていったい。