泣ける




人を選ぶ台本かもしれない。かなり好みが別れる台本かもしれない。あらゆる意味で需要が無いかもしれない

けれど、たった一人でも、好いてくれて、共感してくれる人が確かに居る

大丈夫。やれる。最後までやれる

私が過去に出演させて頂いた、人生の転機になった二つの作品

私にはあんな作品は到底書けないけど、目指すものはそこ

作品としても役者としても、苦しくて死にたくて仕方なかった

でも、だからこそ今の私がある

しんどい作品が好きな理由はそこだ

あの人の作品に救われたと本気で思ってるから、私も私にしか書けない作品をやり通したい

観たら病む人も多いだろうけど、その中に、たった一人でも、何か一つでも救いになればいいな

しあわせなことにね、「力になるよ」って支えてくれる人達がたくさんいるのよ

感謝してもし切れない。その気持ちは、この舞台にありったけ込めるんだ

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色々再始動。まけないぞ

百合公演を打つと決めた当初の目的とはズレてきてしまったが、こうなるともうどうでもよくなってきた。やってやる、それだけ


お気に入りの女子について

私がどレズであることは先方もご存知で、かつ長いこと私が堂々とお気に入りの女子であることを本人にも周囲にも隠さずにいたからか

最近ふとした瞬間の顔やら身体の距離が近かったり、ふらりと密着してくる

元々人との距離がかなり近い子なので半ば無意識でもあるのだろうが、「あ〜コレは分かっててやってるのね」感も

正直、それがキツイ

何がキツイって、元カノさんを思い出してしまってしにそうになる。色々な意味で似てるんですよねこれが。過去をリアルタイムで再現させられているかのような心持ちになります

それゆえにもう近づきたくないし、変に利用されたくないし、遊ばれるのは死んでも御免だ。ほんとむり。ほんとだめ。またしにたくなる

女子が好きゆえに女嫌いが加速してゆきます

その子の居る劇団内にね、その子を好いているらしい男子がおるのですが、話聞いてるともう不憫で私が泣いてしまいそうだ。その男子も大概だけど

元カノさんとのお付き合いの経験があってよかったよ。矛盾してるかもしれないけど。そのお陰で自制が利くし、自分を守れる



話は変わるが、自分とこの劇団に入団希望者(女子)がおるのだが、なんか入団希望してきたわりには返信全く返してくれないし、一々グループLINEとは別で稽古日程の調整するの面倒だからグループLINE招待したのに「一度稽古に参加してからグループに入りたい」とか気持ちは分かるがこっちが大変なんでせめて返信してください。私が毎週稽古の調整したり個別にご連絡するのアナタだけじゃないんですけど

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