知り合いの子が身内にそれも実の親に自分名義のカードで勝手にキャッシングされてるとかいうトンデモ事実を暴露していてトットンデモーーーーーー!?!?!?って気持ちで心が落ち着かぬままお仕事して帰ってきたらその子の相談に乗る予定だったけれど諸事情でまた後日〜ってことになり、もうとにかくネットで似たような話とか法テラスについてとか調べてたけどそれもまた後日に持ち越しです

いや....やばすぎるだろほんと....なんだろう....なんだか周りにいる人たちのお話で最近そういうのをちょくちょく聞くなあ....親が自分から多額の借金してるとか兄弟がマルチにハマって借金こさえてそれでも目が醒めずに止められないでいるとか、なんだか、そういう年齢(?)になってしまったんでしょうか....年齢は関係ないのでしょうか....

こと身内・金銭的なこととなると、それこそ他人は手も出せず口も出しづらいばかりで、それがまた歯がゆいですよね。金銭面をバックアップできるほどの財力は無いし、あったとしても基本的にやるべきではないでしょうし

とにかくキャッシングの件についてはそのお金を何に使っているのかも分からないそうで、詳しいことを聞けていない分アレコレと考えてしまうわけですが、とにかくこういう時他人の自分でも出来ることといえば絶対にその子を一人にしないことかな、といったところ

法関係は門外漢ですけれど、そういう話が出来る友達がいるだけでも多少はマシだろうと信じて


先ほどまで別の知り合いとお電話していました

その子はその子で中々にショッキングな爆弾をアレコレぶっ込んできてくれましたが、でも本当にショッキングなのはご本人だよなと思ったり、これまた自分に出来ることは話を聞くくらいだなあと思ったり

夏から東京を出て関西方面へ行く、だから仕事も辞めるのだ、という話を理由も交えて聞かされて「マジか!?すげえ!!おめでとう!!!」と全力で返したら「いや嘘だけどね!?冗談っぽくわざと大袈裟に言ったのに!?」って返されてわたしの純情を返してほしい。内心「まじか東京からいなくなっちゃうのか寂しいな」と一瞬で湧き上がった想いをぶち殺して全力でお祝い申し上げたのにどういうことなの

東京を離れて地元へ〜とか伴侶の故郷へ〜なんてよく聞く話でもあるから余計にスルッと信じたわ


自分の書くものに限界は感じていたけど中々に大きな壁にぶつかっていて、どうにもこうにも何も書けない

死ぬほど何かを書きたいかといえばそうでもなく、まずはその気持ちが上へ上へと行かないことには無理して書くこともないかな、と思い切って忘れることにする


誰かと自分を比べるなんて無意味かもしれないけど、わたしはきっと今しあわせな方なんだろう

そう思わせてくれるのは、やっぱり周りの人達のおかげであって、忘れちゃいけないなって思う