ジンベイザメの苦労
※GFオリジナル話に出るキャラ(デストロン側)の話です
※一応、擬人化…?
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ジンベイザメの苦労
※GFオリジナル話に出るキャラ(デストロン側)の話です
※一応、擬人化…?
ディス「はぁー…暇だなぁ…」
クヴァ「じゃあぁ、アタシと何かして遊ぶぅー?」
ディス「テメェとはぜってぇ遊ばねぇー。てか、嫌だ俺の貞操があぶねぇ」
クヴァ「もぉー、照れなくてもいいじゃないぉ〜♪」
ディス「うっせぇ、カマクラゲ!」
フィ「………………………」←何かを一生懸命書いている
クヴァ「あらぁ、何をしてるのポイズンフィーユゥ〜?」
フィ「ドルフィンちゃんへ、恋文を書いてるの…」
クヴァ「あ、あらぁ、それにしてはかなりドルフィンキッドちゃんの名前をぎっしり書いているのねぇ〜…赤文字で」
フィ「フフフフフ…今度こそドルフィンちゃんに振り向いてもらうの…」
クヴァ「何この子怖い」
ディス「そういやぁ、クヴァレトルカはまだポイズンフィーユがドルフィンキッドの赤文字でぎっしり書いて送るって事を知らなかったな」
クヴァ「しかも送っているの!?」
フィ「ドルフィンちゃんはフィーユの未来のお婿さん…なのに遠ざけるの…どうしてなのかしら…?」
クヴァ「Σちょっとぉっ!ポイズンフィーユ、何かよからぬオーラってかぁ毒のオーラを出しているわよぁ!?」
ディス「おいこらやめろ、ポイズンフィーユ::オルカキルに怒られたのを忘れちまったのか?」
フィ「…オルカキルは怒ると怖いから、大人しくするね…」
ディス「はぁ…マジでドルフィンキッドこっちに来てくれねぇかなぁ…?このままじゃ俺達が呪われそうだ…」
クヴァ「良いわねぇ♪小さいドルフィンキッドちゃんに大きくて男らしいけど無口で無表情のホエールアルカちゃんも良いわねぇ♪あでも、シャークコンボイちゃんも良いわぁ♪」
ディス「んだよ、女には興味なかったんじゃねぇのかよ?」
クヴァ「女でも筋肉質で胸がそこまで大きくなかったら全然OKよぉ〜?」
ディス「変わってんだな、カマクラゲ…」
クヴァ「そういえばぁ、オルカキルの旦那はまた来てないのぉ?」
ディス「あん人が来ると思ってんのか?戦闘の時もこねぇってのに」
クヴァ「それもそうねぇ〜」
ディス「ったく、いちいち生存確認しねぇといけねぇからめんどくせぇ…」
クヴァ「はぁ、たまにでもいいからオルカキルの旦那に会いたいわぁ〜…」
ディス「あんな恐ろしい人に会おうだなんて…いい度胸してんな…」
クヴァ「あの冷たい目で睨まれるのがたまらないのよぉ〜♪」
ディス「Mかアンタは!!」
クヴァ「でもぉ、今はディストルカンちゃんで我慢するわぁ〜♪」
ディス「Σ俺に巻きついてくんな変態カマクラゲ!あー…ホエールアルカがいてくれたらおもしれぇんだけどなぁ…」
フィ「ドルフィンちゃんへの恋文…送ったわ…」
ーーー………
ホエ「(ビクッ)!!?」←寝てた
シャ「どうかしたか、ホエールアルカ?」
ホエ「いや…なんだか、寒気が…」
シャ「疲れているとはいえ、何も上から被っていなかったからだろう。いくら水中に住む生物をスキャンしているからと言っても私たちは風邪などの病気にはなるからな」
ホエ「分かった…そうだと良いんだが…(なんだか、ディストルカンに呼ばれたような気がしてならないんだが…)」
ドル「あー…」
シャ「?どうした、ドルフィンキッド??」
ドル「いやね…ポイズンフィーユからまた手紙が…」
ホエ「また、赤文字で書かれた文字がびっしりか…」
ドル「うん…僕たち、結婚できないって言ってるのになぁ…」
ホエ「…いずれ、文字に毒でも仕込んでそうで怖いな…」
ドル「……あり得そう過ぎて否定できないよ…」
ホエ「…………がんばれ」
ホエ「そっちに言われたくないよ、運搬鯨…」
終わり
性 別 | 女性 |
誕生日 | 3月14日 |
系 統 | 普通系 |
血液型 | B型 |