趣味などを通して仲良くなりましょう 上
オリキャラ、夢主出張シリーズ 初代TFパート4
優菜は仲良くなったバンブルたちと話している中、
一人でコンピューターゲームをしているギアーズを見て・・・
長くなったため上・下にわけます。
※初めての方は最初に「オリキャラ、夢主出張シリーズ 初代TFについて」を見てください
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趣味などを通して仲良くなりましょう 上
オリキャラ、夢主出張シリーズ 初代TFパート4
優菜は仲良くなったバンブルたちと話している中、
一人でコンピューターゲームをしているギアーズを見て・・・
長くなったため上・下にわけます。
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趣味などを通して仲良くなりましょう
バンブル「ねぇねぇ、ユウナ。もう一度見せてよっ!!」
優菜「うん、いいよ〜」
優菜は、一番最初に仲良くなったバンブルをはじめとするミニボットたちに得意の手品を見せていた。
優菜「そおれ〜!!」
バンブル「何回見ても凄いやっ!!」
パワーグライド「いつもいつも思っているけど、それはどうやって出してるんだい」
優菜「えへへ、それは秘密だよ〜ん」
不思議そうに見ている皆に少し意地悪な笑みを見せる。
サイバトロン基地に住むようになってから、すぐに仲良くなったのはバンブルをはじめとしたミニボットのメンバーだった。
バンブルとはよく一緒に遊んだり、手品を見せて喜ばせてあげている。
シースプレーとは、海や少しロマンチックを話したりしている。
ビーチコンバーと一緒に動物たちと触れ合ったり少し研究にも手伝ったりしている。
最近では、悲観的な発言をするドラッグとその発言に怒るゴングの争いのストッパーをすることもたびたびある。
ワーパス「しっかしまぁ、よくこんなもんでお前たち喜んでられるなぁ・・・」
バンブル「ワーパスは凄いと思わないの?」
ワーパス「興味なねぇな」
優菜「もちろん、興味ない人もいるってことはわかってるけどいざ言われるとやっぱ悲しいね」
ワーパスは、触られるのを嫌う砲身を悪戯で触ってやろうかと考えているが、触って砲弾を打たれるのが怖いので触らないようにしている。
ワーパス「で、でもまぁ、たまには息抜きとして見てやっていいぜ!」
優菜「ほ、ほんとおぉ?!」
「ありがとう」と笑顔で言う優菜を見てワーパスはそっぽを向く。
クリフ「おっ、まさか、照れてるのか〜?」
ワーパス「んだとぉ!!」
からかうようにクリフはワーパスにそういった。
ワーパスは、それに慌てて反論をする。
クリフは、優菜の絶好の悪戯対象だ。
暇さえあれば、よくクリフに悪戯をしかけてマイスターやらに怒られる。
クリフとワーパスはそのまま口論を始めてしまった。
優菜「あ〜あ、まーた喧嘩し始めちゃった」
パワークライド「なぁなぁユウナ」
優菜「なあに〜?」
パワーグライド「また今度一緒に飛ばないか?」
優菜「飛ぶ飛ぶ〜!!」
パワーグライドとは、低空飛行だがよく一緒に空を飛ぶ事が多い。
そして、優菜がパワーグライドと一緒に飛んでいるところを見ると何人かのメンバーが羨ましそうに見ているところをよく目撃される。
優菜が一緒に飛べることを喜んでいると、一人でコンピューターゲームをしているギアーズを見つける。
それをみて、優菜はギアーズに近づく。
優菜「ねぇねぇ、そのゲーム面白そうだけど後でやっていい?」
ギアーズ「・・・」
無視されてムスッとした顔をするが表情をまた元に戻してもう一回話しかけた。
優菜「ねぇって」
ギアーズ「気が散るからあっち行ってくれ」
見事に相手にされなかった。
実は、優菜はギアーズと仲良くなっていなかった。
何回も自分から話しかけてみたが全く相手にされなかった。
ゴング「ギアーズはだいたいあんな感じだからほっといておいた方がいいぞ」
優菜「え〜、やだ」
チャージャー「やけに真剣だな」
優菜「あれだよ、「友達百人できるかな?」的なノリだよ」
ドラッグ「ここには百人もいないけどな」
優菜「んじゃ、「サイバトロンの皆と仲良くできるかな?」ってな感じね」
アダムス「ははは、できるといいな」
優菜「言っとくけど、本気だからね」
全「「「「本気でいってたのっ?!!!」」」」
そう、優菜は冗談抜きにサイバトロンのメンバー全員と仲良くなると決めていた。
ミニボットのメンバーは冗談で言ったと本気で思っていた。
そして、今優菜にとっての壁がギアーズである。
それかた優菜はどうやってギアーズと仲良くなろうかと考え始めた・・・。
続く
性 別 | 女性 |
誕生日 | 3月14日 |
系 統 | 普通系 |
血液型 | B型 |