趣味などを通して仲良くなりましょう 下
オリキャラ、夢主出張シリーズ 初代TFパート5
なかなか仲良くなれないギアーズと仲良くなるために考えた優菜の秘策とは・・・?
長くなったため上・下にわけます。
※初めての方は最初に「オリキャラ、夢主出張シリーズ 初代TFについて」を見てください
ログイン |
趣味などを通して仲良くなりましょう 下
オリキャラ、夢主出張シリーズ 初代TFパート5
なかなか仲良くなれないギアーズと仲良くなるために考えた優菜の秘策とは・・・?
長くなったため上・下にわけます。
※初めての方は最初に「オリキャラ、夢主出張シリーズ 初代TFについて」を見てください
趣味などを通して仲良くなりましょう
優菜はどうやってギアーズと仲良くなれるか考えていた。
優菜「あっ、いいこと思いついた」
さっそく、思いついた作戦を実行するべくギアーズに近づく。
優菜「ねぇ、そのゲームをさせてくれないんだったらさ私とゲームで対戦して、私が勝ったらゲームさせてよ」
その提案を聞いたギアーズ以外のミニボット全員が驚いた。
誰もが「あのギアーズに勝てるのか?!」と思っていた。
その提案をしっかりと聞いていたようで初めてギアーズが優菜の方を見る。
優菜は心の中で「こっち見てくれただけでも一歩前進したな」と思っていた。
ギアーズ「俺に勝てるとでもいいのかい」
優菜「もっちろ〜ん♪」
「にししし」と、小さく声を出して笑う優菜。
優菜からは自信たっぷりと言ったようなオーラを放っていた。
ギアーズ「・・・勝負してやるよ」
優菜「そーこなくちゃ!!」
ゲームの対戦を開始して画面に食いつく二人と勝敗が気になるミニボットたちが二人の後ろにいた。
約一時間後
優菜「また、私の勝ち〜♪」
ギアーズ「まぁた負けちまった・・・」
全「「「「(つ、強すぎる・・・・!!)」」」」
対戦を始めてから約一時間で30勝0敗という圧倒な成績で優菜が勝利していた。
ギアーズ「勝つまでぜってぇ諦めねぇ!もっかい勝負しろっ!!」
優菜「いいよ、いいよ〜。何回で相手してあげるよ〜♪」
そして二人がまた対戦をしようとしたその時
マイスター「二人ともいい加減休みなさい!!」
ギアーズ「いでっ!!」
優菜「ぎぁう!!」
二人はオカンと化した副官の鉄拳を食らった(もちろん優菜には、ギアーズより力は弱めているが)。
そのため、二発目が来る前に二人はしぶしぶゲームをやめた。
優菜「あ〜あ、怒られちゃったね〜」
ギアーズ「たく、なんで負けて拳骨食らわなきゃいけねぇんだよ・・・」
優菜「ま〜まぁ、ぼやかないの〜」
優菜は、マイスターに叩かれた箇所を擦りながら言った。
ギアーズ「・・・勝つまではぜってぇあきらめねぇからな。いつでも相手しろっ!!」
その言葉を聞いて優菜は喜びの笑みを見せて大きく
「うん!!」
と、答えた。
終わり
あとがき
ここまで読んでくださり、誠にありがとうございました。
本当は下も昨日に更新しようとしたのですが、またしても真っ白になってしまい今日になってしまいました。
そして、ここでやっと優菜ちゃんの隠れゲーマーの本質を書くことができました←こんなところで出していいのか・・・?
初代は、全部見れていないので分かりませんがギアーズはサイバトロンの中で一番ゲームがうまそうなイメージがあったのでこういう風に書きました。
ミニボットの中でもワーパスとギアーズは素直に仲良くなろうとできないようなイメージがあります。
そういえば、「ロボット昆虫殺虫剤だってぇ!!」の幻の一言(実際はもう一話喋っている話はありますが)を言ったスキッズはミニボットの一人でいいんでしょうか?
なんかピクシブとかでみるとミニボットって情報もあることはあるんですが、wiki先生にはそんなことが載っていないので分かりません・・・。