ニュースで幼い子供の臓器が提供された話題を取り上げていた
五年くらい前に同じタイトルでブログを更新した事を思い出した
自分では賛成の立場だが、自分の子供だったら果たして出来るだろうか
という内容だ
臓器提供を決めた語っていた両親の胸の内には共感つまり
我が子の為なら他の人の臓器が喉から手が出るくらい欲しいと思っていた、その我が子が脳死状態に
他の事など考えられない筈の状況で
同じ苦しみを持つ、見ず知らずの人に命の襷を託す事が
私に出来るだろうか
答えを出せないまま、我が家の子供たちは
自分の事は自分で決められるほど成長してしまった