つづき




前記事の続き。




朝のお茶なんてさ、
役員が遅れて出勤したり、そもそも来ない日も多くて、
こちらもそれを把握してないから、
誰か来るたびに業務の手を止めてお茶を入れるわけですよ。


面倒くさーっ!!






役員の爺さんたちがヨボヨボの手を震わせながらお茶を飲んでるのを見ると、
あれ?わたしの職業って介護だっけ??
と錯覚するわけです。


会社に不満があるとすれば、





お茶入れがとにかく面倒くさい。


朝と、昼と、15時のおやつタイム。




部長だの課長だのお局さんたちだの、あちこちに「お茶入れますか?」って聞いてまわるのしんどい。
(暗黙の了解でいちいち聞かなきゃいけない)



役員たちはいい歳の爺さん連中で、とにかく濃くて熱いお茶じゃないと満足しない。
少しでも薄いと「もっと濃くしてくれ」と文句を言われる。



しかも各々マイ湯飲みがあるから、どれが誰のか把握しておかなきゃいけない。
(爺さん用の湯飲みなんて、どれも似たような柄で分かりにくい)



15時のお茶は、紅茶の人もいればコーヒーの人、水を飲む人もいるから、それぞれ把握しないきゃいけない。
しかも、紅茶にいたっては、砂糖の量も皆それぞれという面倒くささ、、、。




お茶をいれては急須を洗って、ポットに水を足して、食器を片付けて洗って、、、。



業務の邪魔でしかないんだが、、、??
この時間がなければ残業せずに済む日もあるんだが、、、??





今までの会社はそんな雑用なかったから、どうしても慣れない。





お茶ぐらい自分でいれろって思うんだけど、どうですか??


続きを読む
前の記事へ 次の記事へ