京都展(物産展)の工芸コーナーで買ったもの。
七宝焼きのアクセサリーが気になっていたんですが、七宝焼きが小さなものは手頃なものが多かったのでそこから選んできました。
雫のイヤリングと同じく雫とクロスの２連ネックレス。賛工芸から買いました。
イヤリング・ピアスは七宝の裏側が鏡面になっているものが多かったんだけど、この雫のシリーズは両面七宝。
だから丸っこくてコロコロしています。
雫シリーズ、色は４色ありました。緑・青・濃いめのピンク・黒。
イヤリングコーナー見ていたら、この青緑っぽくも見える独特のエメラルドグリーンに惹かれてしまいまして。よーく見るとグラデーションになっています。
青は深海みたいな深い青でした。グラデがはっきりしているのは青かなぁ。
雫とクロスの２連ネックレスは新作みたいで緑と青がありました。
試着したらあまりにもしっくり来すぎて、そのままお買い上げして着けたまま帰りました。
この工房の社長さんがめちゃめちゃ気さくな人でアクセサリーの話とか京都の話とかしていたんですが、話が面白すぎました。
あまりにも気さくだったので社長さんだとはわからなかったぞ。途中、青森県内の話もありましたし。
青森に来た時に恐山に行ったとか言ってたなぁー。
売り子のお姉さんも気さくな人だったので話が弾む弾む。なんでか青森の雪の話も出ました。
京都は盆地なせいか、雪が降るとめっちゃ渋滞するらしいです。
２連ネックレス、お姉さんが推していました。
七宝焼きって年配の人が大きいペンダントトップのネックレスを着けているイメージがありましたが、小さいやつだとわりと若者向けなデザインも多いです。
イヤリングやネックレスにも透かし彫りのおしゃんなデザインのものもありました。
パッと見、ガラスに見えますが焼き物です。
七宝焼きは汗や水にも強いうえに手入れが簡単な素材だから、ガンガン着けそう。
イメージ的に水に弱いと思ったら逆でした。
