話題:ひとりごと
ラジオをラジマンからそのままNHK-FMにしていたら、N響の演奏会がいつの間にか始まっていて。

観客を入れてのN響の演奏会は8月から再開したとか、冒頭で触れてたよ。
7月にたまたま聴いたN響の演奏会はまだ無観客だったけど、拍手があるのとないのではラジオでライブ演奏を聴いててもやっぱり違います。



コロナのせいでエンタメ業界がヤバいとか聞くけれど、そのエンタメに救われているのはかなりあるなぁーと。
自分の場合は音楽に救われてるっていうか、音楽が多いです。

ライブ演奏は1時間くらいだとか冒頭で言ってました。
通常の定期公演よりも時間は短めですが(通常だと2時間くらいある)、それでも生演奏が聴けるだけありがたいよー。



音楽のジャンル関係なしに生演奏やライブを聴くと鳥肌が立つタイプです。
特にクラシックと吹奏楽で生演奏を聴いたら、だいたい最初の曲で鳥肌が立つのよ。

今回のラインナップを聴いたら、武満徹・モーツァルト・ブラームスだとか。
武満徹の曲はレクイエムだったせいか鳥肌とか何も出なかったのに、2曲目のモーツァルトの交響曲で一気に鳥肌が立ちました。


このぞわぞわ感は嫌いじゃないです。生演奏だからこそ出てしまうから。
なんだか久しぶりに生演奏を聴いて鳥肌が立ったよー。
感受性豊かってことなんだろうか…。音楽を聴いて鳥肌立つのは学生時代からありましたし。


中高時代に吹奏楽部に入っていた影響もかなりありそうです。
吹奏楽コンクールやアンサンブルコンテストでの強豪校や、上手い他校の定演を聴きに行った時の衝撃とか、あれヤバかったもんな〜。


あと、自衛隊の音楽隊の演奏会とかも音楽隊ってプロ集団だから、初めて聴いた時は鳥肌ぞわぞわしっぱなしでさ。
確か初めて海自の演奏会を聴いたのは中学の時だったかなー。吹奏楽部総出?で聴いた記憶がある。顧問の先生がチケットを人数分取ってたような…。うろ覚えすぎるが。
海自の大湊音楽隊の演奏会でした。



青森県の吹奏楽部で強豪校と言ったら、青森山田と光星学院しか浮かばない…。

吹奏楽の強豪校って、野球とめちゃくちゃ被るよねー。