時間を味わう

今の自分には食べ物をゆっくり味わう時間と余裕すらない。時間がない。酎ハイを飲んで、やきとり、枝豆、チーズ、唐揚げ、ポテト、カニみそ、最高じゃないか。ゆっくり、誰にも邪魔されずに時間を味わいたい。味わうとゆうのは、実際に味覚を楽しむこと=時間を味わうという表現。

保健室

体調が悪く保健室のベッドで横になっていた頃を思い出した。みんなは長い授業を受けている時に、自分は保健室のベッドで横になっている。幸せな時間だった。具合悪くても。嫌な時間をすり抜けて、本気で眠ることは出来なかったけど、この先自分の人生がどうなっていくのか想像したりしたけれど、結局親が引いたレールの上を歩いただけだった。
人と違うことをしている自分。平日の朝に駅前のベンチに座り、周りが通勤や通学で忙しく歩いてる時、自分だけがゆったりとした時間をすごしていることに優越感を感じた社会人の春。会社を休んで、周りが忙しくしている朝にコンビニに寄ってアイスコーヒーを飲んでいる自分。そうゆうとき、時間を味わってゆうのかな?よくわからないけど。
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