人を一生ずっと好きでいるって無理だと思った。最初だけで、相手の嫌な部分もみえてきたり、それを受け入れることが相手と暮らすことだと。嫌いな部分が見えても、許せること、許せないことがあったり。そんなに自分は心広くない。相手が近寄れば近寄ってくるほど疑い深くなってしまう。綺麗、カッコいいと見えるのは最初だけで、あとは現実をみることになる。だから、それを受け入れることが同棲なんたろうと。だから、同棲しないで結婚をすると、みえなかったものが見えてきて離婚するパターンがある。相手が不倫はした場合、許せるのか許せないのかと言われれば、もう許せないのだ。一生同じ人を好きでいることなんてありえない。きっと好きじゃなくなっても情が湧いていたり、金銭的な理由で別れられない、子供がかわいそうだからなど、愛情がなくなっても仮面夫婦でいる夫婦もいる。人から裏切られたりしたらトラウマで本当に人を好きになるのも不可能だったり。好きになっても相手が近寄ってこようとすると怖くなって逃げたくなる。それだからだめなんだ。本当に好きなのかわからないまま、妄想で相手を美化して、相手が近寄ってくれば逃げたくなる。これはなんだろう。追いかけられると逃げたくなる。そう、相手の嫌な部分をみたくないし、相手にほんとの自分をみられたくないからだ。相手のこと。また妄想しているが、相手が追いかけてきてもないのに、追いかけてこられてるような勝手な妄想を抱いて、相手に失礼。人生と、今ある時間は今しかないのに、生活に追われて人生の時間を消費している。そう、明日にでも宝くじ一等があたったとするなら、今すぐ仕事を辞めて自由になりたい。自分にお世話をしてくれた人に何かプレゼントをしたい。自分に今欲しいのは自由。時間に縛られない自由がほしい。どうせみんな死ぬんだ。思いっきり生きてる時間を楽しもう。あんなバカ女の嫌がらせなんか忘れて。お金があっても買えないものもあるけど、やっぱりお金がほしい。