午後からもっさり雪が降り、夕方には結構強い余震でなんかクタクタになったらしく、布団に横になった途端に三次元からおさらばしました。
微かな記憶で柳に薄く笑われる夢だった気が…、いつもこの扱いだ。夢の中だけで良いから優しくしてほしい。
夢に好きな人が出てくるという事は相当キているらしいです。
燃料不足で公共交通機関が大幅に減便は大打撃です。
車はないので歩くのは苦にならないけど、海沿いに住んでいるから橋とか渡る時はおっかなびっくりです。
あとまた銭湯中に地震が来たらとか。
全裸で疾走するにも、こうも雪が降ったら、ねぇ?早着替えを習得するか、着脱しやすい服を着るか、まず五本指ソックスでアウトだ。
とりあえず今夜は真田の腹筋を触る夢がみたいかと。
昨日の日,テレの昼にやってらしい(母から聞いた)簡単な家具滑り止めを作った。
ゴム手袋に段ボールを挟むだけらしい。
我が家では仏壇に、(実家暮らしのミチルッティでごめんね)仏壇がですね、貧乏家に似合わず160cmくらいの高さでしかも上下分離型なんですよ。
それが11日に上部が落ちてきて、今日まで転がしてた我が家もどうかしてますが、仏壇って漆塗りとかニス塗りで表面ツルツルしてますよね?昔の仏壇の仕様か上下を繋ぐ金具とかストッパーもないから上部が簡単に動くんですよ。
それでワイドショーみたいなの見た母が作れと。
母の適当な説明で出来たのが添付のゴム手袋の滑り止め。
実際仏壇上下の間に挟んで見たら、横揺れに非常に効果的だった、角に誇りが溜まってるとかはナシの方向で。
縦揺れは、うん、横揺れに強くなっただけでもだいぶ改善されたよ。
しかし仏壇を一人で動かした事で一歩遠退いたね。
※今日は面白くなく、真面目ぶった中身のない話。
ここ一週間ばかり呟きばかりで、なんかやばいような気がしないでもない。
公式情報の早さもあるけど。
今日の携帯からの緊急地震速報にはビクッてなった。
今日こそきたか〜って、しかも昼食の時かっ?!
いや、昼間だから良いのか、11日も明るいうちだから停電でもある程度の備えはできたからなぁ。
でも来ませんでした、安心した〜。
巨大地震で振り切れて精度が落ちているそうだが、と新しい震度計作るにも時間と予算がないのかなと。
この状況で四月に選挙をしようと投票用紙を発送したうちの自治体は勇者だ。
着実に日常に戻る中、目に見えない問題が出てくるようで、直接震災に遭わなくても、間接的な影響で便乗解雇なる問題が浮上していると新聞に掲載されて、とても他人事はではないと思った。
節電で営業時間短縮の店舗は短縮時間帯のシフトの従業員は確実に収入は減る訳で、在庫が無いと売上が減るから会社としての利益が出ずに、しかも決算間近でヤバいというところも出てくるだろうなぁ。
業種問わずに設備や商品なんかの被害がなぁ、保険も下りる下りないの瀬戸際だと聞こえてくるし。
被害が少なかった地域だけに、早くも生還・生活の次の段階の社会活動に支障が出ているようだ。
まだ身近に震災による解雇の話は聞いていないが、今日明日ではなく四半期半期単位で出てくるかも知れない。
大きな余震も怖いけど、某銀行のようなトラブルのほうがもっと怖い。
差し迫っては25日に引き落としがあるから、それが正常に行われるから、今の自分の生活環境は守られている。
かつて師匠と語り合った時、「保障社会で生きるのはサバイバルより難しいかも知れない。」という意味を感じ始めている。