昨日、玄関前に違和感があるなぁと思っていたのですが、今朝明るい時間に見てその正体がわかりました。
数年前に切ったさくらんぼの木が根本から折れてました。
あらま、ずいぶん風通しがよくなって、夏は暑いだろうなあ?
一本だけあったさくらんぼの木は我が家で植えたものではなく、両親が越して来て二、三年後に勝手に芽吹いて成長したそうで。
まだ手付かずの私有地がたくさんある頃で、からすやスズメ以外にも鳥がいたらしいので、偶然落としていった種が木になって実をつけたみたいです。
さくらんぼの木があっていいなぁと思われる方もいるかもしれません。
五月頃に実がなりますから。
でも、家の境界線代わりで全く手入れしないさくらんぼの木には銀色のとげとげいがいがの毛虫がつくのです!
小さい時、いや木を切るまでこの毛虫が怖かった!
うっかり触ると腫れて痒いんですよね、いまだに名前をしりたくもないです。
学生の頃友達の家に行ったら、その毛虫がくっついてたらしく大騒ぎになりました。背中だったのでとってもらいました。
葉を食い尽くして夏が暑いこと…。
玄関の真ん前に生えていたので、さくらんぼの木の間から通る風と音が心地よかったです。
毛虫や木の音がうるさいと近所のクレームもあって、数年前に幹1メートルだけ残して切ってしまったのですが。
どうするかな、どうしたらいいんだろうという時にぽっきり折れてた姿を見ると寂しいですね。
そして折れた幹をどうやって片付けようか、木を切ってくれた大工のおじさんも川を渡ってしまったので、自然に土に還るの見守るのかなぁとか。
春が来る前に庭木を切り揃えなくてはならない時期でもあり、春なのにお別れというのがなんとなく分かります。
あと、手入れしてないさくらんぼは非常にすっぱいです。
本日は両親の結婚記念日なのですが、何もできなかったのが悔しいです。
お経が出る線香が着火したと見せかけて立ち消えしたとか…、ぱぱん、酒が飲みたかったのかな?
でも日本酒を飲む人はうちにいないんだよ、ヱビスか…。
あとは寿司?
明日、焼き肉に行くと頑張ってますがどうなる事やら?
でも焼き肉にも何年も行ってない(気がするので)久々にいきたいです
昨年は大豊作の予感のじゃがいもが、畑でアザミが大暴れして近づけなかったので今も黙々とじゃがいもは待機中。
合点でパセリ特集をしたの思い出してパセリにしようかという話が出ています。
手間がかからず収穫が見込めるの。
野生化した野良アスパラが今年も控えめに、確か四年目?くらいになるので、種からなら五年目から売ってるくらいの太さになると聞いているので、それなりのが期待持てそうな気がします。
一番気になるのはきのこ系なのですが、しいたけもなめこもそれほどではないのでエリンギ…。
エリンギの菌床も売ってるのびっくりでした。
家族はいい顔しませんが…。
黙って豆苗とかスプライトがいいのか迷います。
自家栽培黒歴史はライチです。
塩水デトックスなる記事を見たので、今朝試してみました。
1500ccの湯に塩10〜15gを起床後30分以内に飲み干すだけで、驚きのお通じと書いてました。
お湯なのがポイントなんですかね?
始めに500ccの計量カップにお湯と5gの塩を入れて飲んでみました。
しょっぱいです。
非常に飲みにくいです。
一応ミネラル塩だったのですが、まぁ、しかししょっぱかったです。
ただただしょっぱいです。
なんとか飲み終え、これは自分に向かないと、後は500ccの白湯を飲んで諦めました。
塩湯を飲む事で一食抜く事になりお通じもよくなり、お腹が空になるので吸収やら蠕動運動がよくなるそうなのですが、食べるのが生き甲斐のでぶに苦行でした。
なんで世間では日曜の朝から、小さいお友だちも大きいお友だちも大好きな番組を見ずに拷問みたいな事をしたんだろうと。
いつくたばるか分からない人生で無駄にした一食をいつか後悔する日が来るのではないかと本気で考えました。
朝1000cc、1リットルの湯を飲んだのですからお腹たぽたぽです。
お通じの方は二回ほど、毎晩ピンクの小粒にお世話になってるので正確な効果は分かりません。
ただ過剰な塩分水分摂取のデメリットや食事制限の方には向かないそうなので、あまりおすすめされないデトックスらしいですね。
しかし朝塩湯だけなのにお昼まで余裕で持った自分の蓄え具合に感動しました。
関東辺りまで桜前線が上ってきたような話は聞こえてきましたが。
天気予報では花粉飛散情報と凍結予想が混雑する北国です。
春は遠いですね、感覚はまだ冬です。
あとすっかり忘れてましたが、明日から春彼岸でしたね。
お仏壇があるご家庭かお寺参りをするお宅ではちょうど週末なので行かれるのでしょうか?
田舎はお寺事はかなりまめなので、出勤前にとか、朝六時くらいは余裕でお寺周辺の道は混雑します。
やたらお寺の多い地区に住んでるので、どこへ行ってもお寺、彼岸時は全方向から微かに漂う線香の香り。
学校の前にお寺があって、窓を開けるとお線香。
境内で友人と話し込んだ良い思い出。
お彼岸で一番忘れちゃいけなかったのは、お寺に納めるお金でした。