自分ではなんだかんだ、いつだって狂ってはいなかった、そこそこ踏みとどまってこられたと思っていたのだが、身近に居てくれた人からすると「いやモネわりと狂ってたりしたよ」とのことで
恐らく「狂っている」という単語がしっくりこなかったのだろう。「おかしかった」と変えただけで「あっ確かに私ちょいちょいおかしかったな」と納得
そもそも万年情緒不安定というか、日々気持ちの急上昇急降下が当たり前すぎてもはや通常運転なんだよな私的に
おかしいかどうか
本人が無自覚な時が一番やばいのだろう
自分で「狂ってるな」と自覚できるうちは、きっとまだ大丈夫
「狂ってた」時にウワアアアアって突発的に切ってしまった腕
寒さでひきつれて地味に痛いのと、だいぶ痕が残っちまって見るたびにどんよりする
なんでこんな微妙な位置にやっちゃったのよー、外で半袖着れねー
やっぱり、刃物系の痛いのはほんとにきらい。二度と切らん
そんなものに頼らずとも、ちゃんとただしく生きていかねばならないのだ
痛みなんて、これから先も死ぬほどやってくるのだから
いつまでも同じところにはいられないよな
みんなどんどん前に後ろに上に下にと散らばっていく
自分も含め、誰一人として、そこにはもう居ないし、居られない
私は誰も待たないよ
誰も待たせたくない