出逢い





今日は原宿で開催された、TIPSYっていう女子セクマイ限定イベント?みたいなのに行ってきました


二階建てのお店をまるまる貸しきりで開催してて

参加人数はなんと約100名。ヒエエエ


建物の入口で、スタッフさんに「緑とピンクどちらがいいですか?」ってリング(ライヴとかでよく着けるような、パキッて折ると発光するやつ)を渡されました

緑が友だち募集、ピンクが恋人募集だそうな

私は緑のほう着けてたんだけど、わりと周りの方はピンクが多かった、かな?


イベント自体は、なんか人多すぎて何が何やらって感じだった

いろんな人がいておもしろかったなあ

友だち出来たし楽しかったけど、恋人募集目的で参加していた人たちはどうだったんだろう

途中から、「気になる子います?」的な会話がわりとそこかしこで飛び交っていて

あー、そらそういうイベントだもんなあ、なんて思いながら聞いてた

「モネちゃんは?」って訊かれたけど

こういう場で気になる人とかは多分現れないだろうなーと元々思ってたのもあり、実際に参加してみて確信したので

「私は友だちが出来ればいいかなー」とだけ返しといた

その分他の人たちの出逢いをお手伝いしたい欲求に支配されて、気になる人を訊いてそのお相手に共に突入するみたいなのやってみたら、わりと楽しかった


私はしばらく恋愛とかはできないだろうなあ

恋人とかしばらく要らないなあ。あのエネルギーをもう自分が排出できる気がしない

怒りも悲しみもトキメキ(笑)も、誰かに感じたり感じられたりが、なんだか遠い世界のことみたい


どんなに一緒に居たとしても、どんなに好きだったとしても、別れはほんの一瞬だ

そう思うと、あくまで私にとってだが、恋人とかパートナーという幸せを求めない方がいいのかもなとぼんやり思う

ほらまた死のうとするから。豆腐メンタルだから


とりあえず、来週の日曜に今日仲よくなった何人かと二丁目に行ってきます

何気に二丁目初デビューなので緊張する。というか次の日仕事だからぶっちゃけめんどくさい。そして金ない


それと、まあ、酒ガツンガツン飲んでたしべろんべろんになってたから仕方ないけど

初対面の女子に尻を撫で回されるのはちょっと、どう対処したらいいのやら

おじごどだのじい




今日は仕事の後に、会社の飲み会でしたー

生理なのもあり死ぬほど行きたくなかったけど、どうにか乗りきれたのでよかった


今月からこちらの事務所に応援で来てくれる予定だった別現場の事務の女の子も居たんだけど

なんというか、完全にプライベートだけでなら仲よくなりたかったけど、仕事が絡む相手としてはだいぶやりづらいというか苦手なタイプだなあとどんより

最終的に、今月中にこちらに来てくれるとのことで正式に話は固まったみたいだが、今から気が重い

いや、めちゃくちゃ良い子なんですよ。良い子だし、面白いし、気配りも上手だし、多分がんばりやさんだし、かわいいし


めちゃくちゃ付き合いの良い子なんですよ

意識してる部分も多少あるかもしれないけど

基本的にどんな誘いも断らないし、「それ楽しそう!やりましょう!」って乗れるし、むしろ自分から遊びの約束をガンガン取りつけるようなコミュ力の申し子みたいな子なんですよ

同じテーブルでひたすら笑ってるけど「やりましょう!」とか「○○連れてってください!」とかできる限り言いたくない私なんかとは大違いです。お偉い上司のおうちで皆で鍋囲むとか死んでもイヤです。わざわざ休日に船乗って釣りとか本気で無理です

場の空気的に乗らないのはクズすぎるから「鍋しましょうよ!」とかなんとか色々言ったけども


結局のところ、仕事絡みのひとと頻繁に飲みに行くだとか、休日に遊びに行くだとか、そういう付き合いがほんとに嫌いなだけなんだよな

社会人としての私と繋がっている人達

プライベートの私と繋がっている人達

きっちり、明確に線引きをしたい


たまに、職場で知り合って妙に意気投合する人もいるけれど

よほど気が合わない限りは、やはり仕事場以上の付き合いをしたいとは思えない

同期だけならまだしもな

めんどくさい


来月は忘年会があるそうなので、今から気が重い


あー、事務の子を迎え入れられるように諸々手配しておこう

心の自然治癒力




を、尊重せねばならんなと思う今日この頃


あの日、わたしが親に送った切り込みメールは、いわば劇薬のようなもので

自分達が原因で子どもが精神を冒されてしまった、という事実を以て、どう転ぶかは正直未知数だった


自分のせいで大切な子ども達を病ませた、そう認識したら、それを苦に自ら命を断ってしまうのではないか

それはすぐに起こらなかったとしても、今より症状が悪化するのではないか

考えれば考えるだけ分からなくなった


でも、人間っていうのは、相手が自分より参っていると感じると、それが気付け薬になることもあるのだ

毒を以て毒を制す、の使い方が正しいかはわからないけど

内心、彼らがどう思っているかは分からないが、母親の「二度と会わない覚悟」がしたためられたメールを見て、これでよかったのだろうと思う

彼らのしあわせの為には、わたしはそばに居てはいけないのだ

わたしが二度と彼らに会いたくないと思っている、連絡もとりたくないと思っている

今は、そう思ってくれていれば何よりだ


今になって、本当に彼らが大切だと心から思える

会いたいに決まってるし、家族みんなで心から笑いたいし、限られた時間を大切に過ごしたい

だから、今はちゃんと距離を置くんだ


出勤途中、ふと家族のことを考えていて、少し視界がぼやけてしまったけど

わたしも、ちゃんと親離れをしなきゃ


ひとの自然治癒力は、結構すごい

わたしが今までひとに渡してきた優しさは、そのひとの自然治癒力を鈍らせてしまうようなものばかりだったから

これからは、そのひとを信じて、命を懸けて放っておくんだ

みんな大好きだ。大好きだ、大好きだ、放っておくんだ


しあわせのかたちは、誰もが望むようには作られないけど

それでも、わたしの大切なひとたちがどうか、心からわらって毎日を生きていけますように

バー




今日は仕事のあとにLGBTI劇団さん経営のバーにお邪魔してきましたー

友だちと二人で行ったんだけど、知り合いの方から「そちらは....彼女さん?」みたいなの訊かれるたびに二人で「ちがいます」「友だちです」「先輩後輩です」ってひたすら否定してた

二人で来てりゃあそらそう思うよな。違うけどな

わざわざお付き合いしてくれた友だちに感謝。また色々むりやり付き合っていただこうそうしよう


あー、たのしかった


やっぱり、わたしはああいう人がタイプなんだなー

久しぶりにお会いして改めて思ったわ

なんていうかね、たぶん、バイのひと?もしくはっぽいひと?が好きなんだと思うのですよ

バイのひとが持っている、独特の空気?色気?フェロモン?

そういうのが、たまらなく好きなんだと思う

ちょろい


なので同士にはまったく惹かれないんだよな。きっと、他の人もおんなじような感覚あるんじゃないかな


おこたあったかーい

それほどの痛みも



自分ではなんだかんだ、いつだって狂ってはいなかった、そこそこ踏みとどまってこられたと思っていたのだが、身近に居てくれた人からすると「いやモネわりと狂ってたりしたよ」とのことで

恐らく「狂っている」という単語がしっくりこなかったのだろう。「おかしかった」と変えただけで「あっ確かに私ちょいちょいおかしかったな」と納得

そもそも万年情緒不安定というか、日々気持ちの急上昇急降下が当たり前すぎてもはや通常運転なんだよな私的に


おかしいかどうか

本人が無自覚な時が一番やばいのだろう

自分で「狂ってるな」と自覚できるうちは、きっとまだ大丈夫


「狂ってた」時にウワアアアアって突発的に切ってしまった腕

寒さでひきつれて地味に痛いのと、だいぶ痕が残っちまって見るたびにどんよりする

なんでこんな微妙な位置にやっちゃったのよー、外で半袖着れねー

やっぱり、刃物系の痛いのはほんとにきらい。二度と切らん

そんなものに頼らずとも、ちゃんとただしく生きていかねばならないのだ

痛みなんて、これから先も死ぬほどやってくるのだから


いつまでも同じところにはいられないよな

みんなどんどん前に後ろに上に下にと散らばっていく

自分も含め、誰一人として、そこにはもう居ないし、居られない

私は誰も待たないよ

誰も待たせたくない

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