歳上のお姉様と仕事終わりにコンニチハしてきた

お姉様が予約してくださったワインバーめちゃくちゃ良かった....。生ハムうまかったしワインもうまかった

以前はビール一杯でへべれけになってしまう程お酒に弱かったのだけど

今日はワイン二杯にその後行ったビールバーで一杯いけたし気分も悪くならないので、すこしはマシになったのかもしれぬ。最初の一杯でだいぶ視界まわるのは相変わらずだが


いろいろお話したな〜

恋愛観とかお互いの過去の恋人の話とか趣味とか仕事とかくそどうでもいい話とか

内面も大事だけど見た目も大事だよね、とえらく同意してくれたのでとてもうれしい

わたしずっとボーイッシュ〜中性の差がわかんなくて今まで自分をボーイッシュとも中性とも言わずに生きている(女性らしい顔立ちではない、とだけ言う)んだけど、お姉様が「それは相手の主観に委ねられてしまうものだ」とスッパリ言い切ったので「なるほどそういうものか」と納得した

お姉様的にはわたしは中性らしい。細くて中性的な子がタイプだそうでわたしの外見をたいへん褒めてくださって、外見を褒められることなんて普段まったく無いのでどう返せばいいのかわからずマジすかー!?マジすかー!?しか言えなかった

会話の節々で「あ、口説こうとしてくれているな」と伝わってきて、二軒目も押しに断りきれず梯子してしまった感もあり、二軒目の喫煙所でちと危ない空気が流れてきたり、それにすべて気づかない鈍感野郎を通していろんな話題を振っていたら終電の話になって「もうカラオケ行ってオールしよう!」と提案されたが久々に飲みすぎたのでいろんな意味で明日死ぬなと分かっていたのでどうにか切り抜け、駅まで帰る道すがらまた容姿を褒めてくれながら「なんでイケメンなのにモテないの??すっごい今口説きたいんだけど」とダメ押しまでしてくれたのだけどやっぱりそういう風に見ることができず何とか切り抜けて改札でバイバイして帰ってきました

外見で好きになってもらえる人ってうらやましいな〜と今まで思ってたけど、あっこれ案外うれしくないのだなと初めて知ったそんな今日

お姉様は追われると引いてしまうので追い掛けたい派だそうで

わたしが追い掛けられたい派だったなら、今頃は夜の二人カラオケ大会で性的に盛り上がっていたのかもしれないなとしみじみ

めっちゃグイグイ押してきてくれたからなあ。すごい申し訳なかった


しかし良いお店教えてもらえたな〜。女の子を口説く時にでもつかわせてもらおう。お姉様も女の子口説く時に利用するっつってたし