考えても仕方ないことだしいつかは必ずその日がやってくると分かっているけれど、頭に過る度に少しだけ不安定になる。拠り所が無いというか支えが無いというか。他の人に話したり甘えたりしたところで満たせるものでも紛らわせられるものでもないのでこればっかりは己との闘い。むしろ紛らわせようとしてはいけないのだと思う。し、紛らわせたくない。逃げ出したのも離れると決めたのも私。いつか来るその日の為に心の準備だけはしておかないと

人生いつ何処で誰に何が起きるかなんて本当に欠片も分からなくて、目の前の人や身近な人達が明日には忽然と消えてしまうかもしれない等と縁起の悪い事この上無いがひっそり考える。私の知っている人では無くなってしまうかもしれないし、私のことを忘れてしまうかもしれない。声を聴くことも出来なくなるかもしれない。誰にだって、私にだって、必ず訪れる。いつ死んでも未練は無いしむしろ死にたがりだけど、先に死ぬのだけは避けたい。見送ることは彼らの子として残されている数少ない務めだろう

死は悲しむべきものじゃない、とある小説の一文。でもやっぱり悲しいよね。亡くなった瞬間、もうその人は過去にすり変わってしまう。新しい記憶は二度と作れない。死んでしまったらそこで終わりなんだよ


というか全然お話変わるのですが、新規購読者様ありがとうございます。なんかすいません、こんなダラッダラした内容ですいません。でも何か考えてるようで何も考えてない万年脳内お花畑なので、めんどくさくなったらバッツリ購読外してやってくださいね