誕生日サプライズの案件、企画者さんと電話してたんですが参加者様の数がめっちゃ増えてて驚きと戦きを隠せません

編集的に問題はなさそうだけど、単純にプレッシャーがやばすぎてやばい。語彙力もやばい

編集するための動画が素材として既に送られ始めたんだけど、だってこれさ、参加者様たちはあれでしょ??企画者さんに知り合いが動画編集します〜的に聞いてはるんでしょ多分??

企画自体はとっても素敵な内容だし、参加者様たちもきっと素敵な企画だと感じられただろうし、貰った素材動画もなんか単体で既に素敵だし、でもこれを繋げて一つの動画にするの私なんでしょ???ド素人編集ですがほんとに大丈夫???「誰だよこの動画編集したやつ」とか参加者様たちに思われたりしない???甚だ自信なさすぎて腹切りたいんですけどだめですか。華やかな世界に身を置かれていそうな方々ですしその分目も肥えてらっしゃいそうでほんま、ほんまもう、呼吸困難

いやだああああこわいよおおおおおこんな素敵な企画を私なんかの編集レベルでちゃんと出来るか不安でしかないよおおおおおおおお身内だけの動画なら何のプレッシャーもなく楽しく作れちゃうけどだって9割の方どなたも存じ上げないんだものこええよマジで

こういう風に作りたい、という細かなイメージは聞かせて頂いたし、とりあえず作ってみてイメージが合わない箇所は都度ご指摘いただけば良い話だけど、もう、あかん、この企画の『動画編集』担当ってこと自体がプレッシャーちぬ

でも企画者さんと「いや絶対(もっと共通のお知り合いで動画編集できる人)いたと思うよ」って話してたら「でも自分のセンスを理解してて自分のイメージするものを形にしてくれそうな人はさせふじだと思ったから」なんて言われたらもうやるしかねえんだべ。いや言われなくてもやるしかねえべけど、なんだこれ、うべぁ、つれえ、つれえよう

ポジション的に、編集担当&相談相手&惚気の聞き役みたいになってんだが、あまり聞きたくないことを聞かなきゃならないのはちょっとだけしんどいね。お友達とはいえ、本当に大切なことがとてもよく伝わってくるから。率直に「敵わないな」って思っちゃいますね

でも、その子を想う彼女の心はとても尊いもので。その気持ちを大切にしたい。力になれるよう頑張らなきゃ


公演動画の公開の件で、「今までのさせふじなら絶対にやらないと思ってたから驚いた」「何か切っ掛けがあったのか」と訊かれて、すこし言葉に詰まってしまった

嘘は付かなかったけど、これだけは言えないですね


次にまた上演を考えている台本

やれるとして何年先になるかってな話ですが、やるとしたら、やっぱり彼女にまたお願いしたいなと思い、「もし上演するとして、この台本をやりたいと思えるか」とLINEしていました

自分の書いたものって本当に自信がなくて

それを読んでくれた人が「面白い」「やりたい」って言ってくれるのは本当に原動力になります

昨年の公演はその一言が切っ掛けで覚悟を決められたから

彼女がまた「やりたい」って言ってくれたから。この物語を形にできるよう、がんばらなきゃ