管理人とオリキャラ達の雑談室

サンスト「ラリホー!ファイヤーロッド!!」←殴ろうとする

ロッド「あぶないなー」←受け止める

サンスト「避けるなよ、つまんねー!」

ロッド「いくら俺でもこれは避けるよー」

アイ「なんだ、また来たのかファイヤーロッド」

ロッド「あー、アイアンハイドだー。やっほー」

アイ「あぁ･･･おまえもサイバトロンなのによく来るな」

ロッド「サイバトロンもデストロンも関係ないよー。それだったらー、アイアンハイドとサンドストームも俺がここに来ても攻撃してこないよねー」

アイ「ま、まぁな･･･(お前みたいな誰にでも仲良くする奴攻撃できないしな･･･)」

サンスト「俺は殴ろうとしただろうが」

ロッド「でもー、本気じゃないでしょー?」

サンスト「し、知ってたのかよ･･･」

ロッド「まぁねー」


ーーー･････････


スラ「全く!なんでいつも私ネージュフィンに撲殺されるんですか!!」

ロッド「まぁまぁー、そう言ってあげないのー」

スラ「･･･分かりましたよ。いつも私の怪我の治療してくれてありがとうございます」

ロッド「いいよー。この怪我はネージュフィンがつけたものなんだしー」

スラ「それにしても･･･なぜデストロンの私の治療をしてくれるんですか?」

ロッド「(アイアンハイドと同じ事聞くなー)俺にとってはデストロンもサイバトロンもー、友達だったら関係ないんだよー」

スラ「友達、ですか･･･」

ロッド「もちろんスラストも俺の友達だよー?」

スラ「なっ!?ま、まぁ、嬉しく思っておきましょう･･･」

ロッド「本当は嬉しい癖にー」

スラ「う、うるさいですね!!」


ーーー･････････


ロッド「あー、ショックウェーブー」　

ショック「ショック、ファイヤーロッドか」

ロッド「やっほー。いつもネージュフィンがお世話になってまーす」

ショック「あぁ･･･」

ロッド「いやー、ネージュフィンをあぁいう子にしてくれてありがとー。アイツー、俺みたいな奴にしか今のように楽しそうに接しないって言ってたからさー…」

 

ショック「…お前とネージュフィンとの関係は何なんだ…?」

 

ロッド「えー、何ってー…俺と同じ心境で全く同じ過去を経験した仲間だけど…?」

 

ショック「………」

 

ロッド「その様子だとまだ昔何があったか話してない感じー…?まぁ、俺もネージュフィンと似たようなもんか…。まー、いずれ話す時があると思うからーその時までねー」

 

ショック「……分かった」

 

 

ーーー………

 

 

ロッド「んー、今日も皆元気そうだったなー」

 

「楽しそうだね、ファイヤーロッド」

 

ロッド「………」

 

「おや、無視なんて酷いじゃないか」

 

ロッド「…なんか用、ノワールヘルツ……」

 

ノワ「つれないなぁ、他の奴らにはそんな冷たい目見せないじゃないか」

 

ロッド「うっさい…用がないなら俺帰るけど…」

 

ノワ「まぁ、待ちなよ」←腕を掴む

 

ロッド「!勝ってに触んな!!」←振りほどく

 

ノワ「わぁ、酷いなぁ…。そんなに嫌わなくてもいいじゃないか」

 

ロッド「うっせぇ…失せろ」

 

ノワ「あーぁ、折角君とタノシイことしようと思ったのになぁー…」

 

ロッド「キモイ、んなことそこらへんの奴等とでもやってろ。しかし、俺の友達にはやるんじゃねぇぞ…」

 

ノワ「お友達大切にしてかつ俺にだけ強気…でも、そーいう奴ほど無理矢理にでも…」

 

アイ「あ、やっと見つけた。おーい、ノワールヘルツ!メガトロン様がお呼びだぞ!!」

 

ノワ「…ざーんねん。また今度ね」

 

ロッド「今度も何もやんねぇっての…」

 

 

 

終わり

 

 

あとがき

 

M伝サイバトロンオリキャラのファイヤーロッドはデストロンもサイバトロンも関係なく友達になるフレンドリー野郎です。

普段は語尾に「−」と付けますが、怒ると口調が悪くなります。

基本的に誰にでもフレンドリーですが、ダブルフェイスとデ軍オリキャラ、ノワールヘルツは別です。

話的にサイバトロン途中加入するんですが、夢主のネージュフィンとはサイバトロンに入る以前からの知り合いです。

 

そして初登場のデストロンオリキャラのノワールヘルツ。

穏やかな顔しているけど中身は…。

ファイヤーロッドはノワールヘルツの事は嫌いです。

ついでに危ない発言をしていましたが、決してそういう趣味がある訳ではありません←