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私に還りなーさいぃぃぃ

家康は努力しているところを周囲は理解してると思います。タタカツゥゥゥ時代から行くぞ忠勝!に成長した家康を、家臣たちは時々涙をちょちょぎらせながら酒の肴に語ったりしてると思うんです。その時は家康じゃなくて竹千代っつってるんですよ。で、家康自身もそれを解っていて、時々恥ずかしがりながら「昔のことは言うなよぉ」とか言いながらも万更でもない感じ。
対して三成は、家康以上にめっちゃくちゃ鍛練とか勉学とか頑張ってたんだけど、誰も見てないところでこそこそやってたもんだから誰もそれに気付かず「んだよアイツいけ好かねぇ」とか反感買っちゃうタイプ。そんなこと言われても「努力してるに決まってんじゃん。つーか何で自分等もしないわけ?僻む時間があったら違うことしろっつーの」と内心思いながら舌打ちしてる。黙って舌打ちしてるもんだから余計反感買っちゃう。キレイなお顔立ちだから余計反感買っちゃう。同僚からの当たりはすんげぇ悪いけど、最近家臣になったような人達からはそれはもうカリスマ性抜群。みんな「本当の彼をわかってあげられるのは私だけ」みたいなダメ男と付き合う彼女のような心理に陥る。アラマキも見事にハマった口である。

何が言いたいかっていうと、二次元に還りたいという話です。
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