.




大事なもん、大事すぎて、何一つ失くさないよう大事に抱えていたい思いが大きすぎて、ぜんぶ裏切って捨ててしまいたくて、逃げてしまいたくて、一つひとつ粉々にこわしてしまいたくて、こわしてしまえば一々気に病んだり不安になったりせずに済むのに、失うことを恐れずに済むのに、とぼんやり思う。何かを期待されること、利用されること、それに応えようと強迫観念みたいなのに駆られること、言葉、言葉、言葉。どれだけあっても足りなくて、自分のことさえ背負い切れない癖にひと一人の人生は途方もなさすぎて。なんにも聞きたくないよ。なんにも音を聞きたくない。音を聞かせたくない。なんでだったのかな?何度も何度も考えるけど、やっぱりあの時わたしは選び間違えたように思う。自分のことだけ考えればよかったんだよ


おやすん

控えめに言って好きになれない




ただの愚痴ってか悪口のオンパレード


続きを読む

くだらないことばかり




〜おしごとちゅう〜


事務員さん「....あぁー....」

私「ん?」

事「こないだモネさん紹介してくれって話した友達からまたline来て、『マジで一回会いたい』って」

私「Oh....」

事「私も交えて三人で飲みたい!とか何とか」

私「いやぁ....ほんとにもう大変申し訳ないんですが、ちょっと無理っすね....」

事「私も何度も伝えてるんですけどね....。
『モネさんは彼氏要らないって言ってるし今お芝居で忙しいし私だって暇じゃないから』って。
したら『そんなの会ってみなきゃ分からないじゃん』とか『マジでどうにかモネさんにお願いしてよ』とか『お前友達なんだから俺に協力してくれよ』とか。
お前モネさんに会ったこともないくせにどんだけ自信あるんだっつー」

私「これに関しては全面的に私に協力してもらってますからね....」

事「その気も無いのに無理に引き合わせたところで、って話ですしね....。
以前は深く考えずにモネさんに話振っちゃいましたけど、よくよくコイツの性格考えると、女の子紹介しない方がいいかもなーって思い直してきて」

私「ん?どういう?」

事「や、仮に二人が会って、仮にモネさんがコイツのこと好きになったとするじゃないですか?もしくはやっぱり好きになれなかったと」

私「はい」

事「どっちの場合でも、コイツ、多分すぐに冷めるんですよね....」

私「あぁーそれは....」

事「そう」

私「無理ッスね」

事「ね」

私「....あれですね、来月の舞台その人も観に来てくれたらいいんですよ。そしたらそんな気も失せます絶対」

事「え?そんなヤバイんですか?」

私「『この女には会えねえ....』ってなりますよ」

事「観に行くの楽しみです」

私「私、本気で芝居やってると、それ以外のこととか考えられないし考えたくないんですよね」

事「うん」

私「人の話を聞いてる分にはまだいいんですけど、自分に降りかかるともう拒絶反応が....」

事「会ったところでモネさんに何のメリットも無いですからね....」

私「ほんとそれ」

事「ね」

私「うん、まぁ、あれだ」

事「はい」

私「きっといい人が見つかりますよ(=絶対に断って下さい)」

事「ぉk」


〜おわり〜



いやもう、すんげーイラついたわ

今日でその話3回目なんだけど。ほんと無理


気持ちが無かったり、無くなった時点でもう

何をどう足掻こうが無駄なのにね


恒例の事務員さんの恋愛相談も聞いていた

今までお付き合いしていた彼とは別れて、気になっていた人と付き合い始めてから、約数週間


ちゃんとお別れしたにも関わらず、別れた元彼さんから未だに未練がましいlineが来るそうで

しかし悪いことをしたのは自分だし、嫌われたくない思いから、ちゃんと返信したり優しい言葉を掛けたりしてしまうそうな


そりゃあ、執着しちまうよな

わたしだってそうだった

優しい言葉がほしくて、どんどん貪ってモンスターみたいになってた

逆の立場の時も、どこかで罪悪感に負けて、優しい言葉を必死に送り続けた

そんなのほんものじゃないのに


男なんてきらい

男なんてだいきらい

女もだいきらい

みんなずるくて自分のことばっかりだ

ひとのこと考えてるそぶりばっかりだ

勝手にやればいいよ

わたしが悪かったから、ってすごく無責任なずるい言葉

痛み




全身筋肉痛で立ち上がるのさえ一々変な声が出てしまう

ウグオオオとかフンヌウウウとかングエとか

いきなりヒンズースクワット130回はあかんて。絶対変に筋肉痛めるって

脇腹痛も相変わらずなもんで、もうどこに力を入れるとどこが痛むのかわけわからん



つらつら、元恋人達のことや好きだった人たち、家族なんかのことを考えていた

私は嫌われたり何処か遠くへいってしまうのがこわくて

求められるまま、それに応えることしかしてこなかった

それは確実に私の何かを磨り減らして、同時に私を安心させてもくれていた

私が応えているうちは、少なくとも、相手の命だけは無事だから

精神も、ぎりぎり最後の線を保っていられるから

時間も心も身体も、相手の命と比べれば大したことはない

私も求められるうちは、生きていなきゃって思えた。生きたいとか死にたいとか、難しいことに囚われないでいられるから

同時に、何処かで、私なんて死ねばいいとも思っていた

心の奥の奥は騙し切れなくて、こんなの間違ってるよってずっとずっと訴えてきた

失わずに済む方法を探し続けてきて

私が縛り付けたり縛り付けられていれば失わずに済んだかもしれないけれど

そんな時は、必ず、何処かで悲しむ人が居た

怒らせてしまう人、泣かせてしまう人が居た

私は鈍いから気付いていないだけで、もっと沢山の人達に言葉を呑み込ませていたのかもしれない

隠せていたのかもしれないし、バレバレだったかもしれない


大好きな人達の手を放すのはつらかったし

こうして離れているうちに、ある日突然ぽっくり死なれてしまうかもしれないと考えると、こわくて泣きそうになる

最期まで傍に居ればよかった、一緒にわらっていればよかった

私が離れたから不幸にさせたかもしれない

死んでもいないのに、そんなことばかり考える

そして必ず来る最期の時には、誰に何をどう言われようが、やっぱりそう思ってしまうのも分かってる


正解なんて本当はないのかもしれない

私が傍に居続けた方が、幸せを感じられたままの人が居るかもしれない

私が残り短い幸せを奪ったかもしれない

裏切ったかもしれない

きっと私が死ぬまで、正しかったのか分からないまま、考え続けなきゃいけない


元カノさんや、両親とのことはやっぱり記憶に新しくて

私が前を向いて歩く力を手に入れる為に、必要なことだったんだろうな

試されていたのかもしれない

今思えば、そんな生き方をしていた私にそんな問題が降ってくるのは必然だったんだよな


両親からのメールや、母からの手紙

いろんなことが書いてあるけれど

「あなたが幸せに生きていることが私達の幸せです」

そう綴られているものも確かにある


多分ね、大切な誰かが一人でも悲しんでいるうちは、幸せじゃないんだ

綺麗事かもしれないし、他の人は違うかもしれない

私にとっての幸せは、今のところそれが答え

必要なら、何かを言葉にしなきゃならないのだろうし、ちゃんと正しい形に関係を変えなきゃならない

手に入れることは、失うこと

手放すことは、守ること


私の為に怒ったり泣いてくれたり

私が今幸せだとわらった時に「良かった」とわらってくれる

そんな凄い人達を裏切りたくないし、肩を並べたい

死なない、生きる

だから強く心を持とう

まずは、ぜんぶぜんぶ、しっかり抱き締められるように



今日会社までたどり着ける気がしない(しろめ

うつくしいひとたち




おうち帰ってから少しだけダンスの練習してたんだけど、まあぎこちないこと

宰さんが踊ってる動画を見返すと、また凄いんだこれが。ぞくぞくする


宰さんは、私の人生の恩人だ

あの人が、あの時あの台本を書かなかったら、私がキャストに選ばれなかったら

きっと私は今も乗り越えられないまま過ごしていたんだろう

あの時も、そして今回も、関われることに心から感謝

一ヶ月半切った

宰さんの舞台が出来るのは、これが最後だと思って、やるぞ、やるぞ


しかし、動画観てて思ったけど、ほんとにまあ美しいな

あんなに綺麗な女性他に見たことがないよ

外見だけじゃない美しさ。ただただ、圧倒されるし、みとれてしまう

色々と、しあわせになって頂きたいものだが、ううむ、うまくいくとよいのう



最近、毎日事務員さんとマンツーマン恋愛お悩み相談会を仕事しつつ実施してるんだけど

どちらかに絞れないのなら、どちらも失ってしまうよ?

余計なお世話だし、言わないけどね


あと私の元恋人とのことも色々訊かれるんだけど

訊かれるたびに元彼として話すのすごい難しい

というか、女→男に変えて話すだけで、どんどんクズ男説が浮上していくのが何とも。元カノさんすめん

前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2016年03月 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
アーカイブ