グアム 屋内外でのマスク着用義務が全面解除
パンデミック以前の観光復活へさらに前進
グアム政府観光局
2022年5月13日 15時48分
5月2日に発表されたグアム知事令 No.2022-13によって、5月3日午前0時1分よりグアムにおける屋内でのマスク着用義務が解除されました。
4月19日には屋外でのマスク着用とソーシャルディスタンス確保の解除がされており、今回の発表を受けて屋内外問わずグアム島でのマスク着用の義務が解除されました。これによりパンデミック以前のようなご旅行をお楽しみいただくことができるようになりました。
「スッキリ」で「過剰な感染対策見直す時期」専門家指摘に加藤浩次「そうか」ネットは賛否
5/13(金) 21:48
デイリースポーツ
日本テレビ系「スッキリ」では13日、新型コロナウイルスの感染予防について特集。「過剰な感染対策を見直す時期」という専門家の意見を紹介した。
番組では「実は過剰なコロナ対策」として、「机や椅子を何度も消毒」「ビュッフェでの手袋」「エレベーターのボタンなどの抗菌シート」などを挙げた。
出演した「KARADA内科クリニック五反田院長」の佐藤昭裕医師は、接触による感染への対策を「アルコールによる手指衛生で十分」と話し、ビュッフェの際に手袋を装着することは「何度も使うと不衛生。トングを使えば大丈夫」とし、国が定めるガイドラインをアップデートする必要性や「感染対策をシンプルにしながら元の生活に戻すべき」と指摘した。
キャスターの加藤浩次は「そうか」と納得した様子。政府ではマスクに関しても熱中症対策として「屋外で距離十分なら外すことを推奨する」としている。
番組について、ツイッター上では「いいぞ!スッキリ」「とっても共感」という声や「この先『えー、まだマスクしてるの?』って言われないことを願いたい」「つけたい人はつければいいし、外したい人は外せばいい」「義務じゃないのになんで大騒ぎするの?」とさまざまな意見が飛び交った。
【コロナ】マスク着用を強制するお店や施設にクレームを入れよう【マスク非着用者に対する差別を許すな!】
「マスクを着用していない方の入店はお断りします」
などと店頭や入口に貼り紙などをしている店があるが、これらはマスク非着用者に対する明らかな差別行為であり、場合によっては強要罪にもなりえる非常に悪質な行いである。
欧米などがマスク義務廃止を進めている現在、マスク着用のエビデンスはもはやなくなったと言っても言い過ぎではない。
これらのマスク着用を強制する行為をゼロにすることが我々の使命である。
マスク着用を強制するお店や施設にはクレームの電話やメールをしよう!
そして、マスク強制するお店や施設を利用しないことも同時に進めて行こう!
岸田首相 外交中はノーマスクも「マスクは重要」発言にツッコミ続出“説得力ない”
5/13(金) 17:41
女性自身
5月13日、岸田文雄首相(64)は衆院内閣委員会で、新型コロナウイルス対策のマスク着用について「子どもを含め感染の基本的予防策として大変重要だ」と考えを述べた。
子どものマスク着用に関しては、東京都医師会の尾崎治夫会長が10日、マスクで顔が見えないために上手くコミュニケーションを取れない子どもがいることを指摘。子どもの発達に「5年、10年先に影響が出るのではないか」との懸念を示していた。
11日には山際大志郎経済再生担当相(53)も、全国知事会とのビデオ会議で「社会を守るために、子どもたちにも我慢してもらうということではない」と発言。科学的な知見に基づき、子どものマスク着用の見直しを検討するとの考えを表明した。
子どものマスク着用を見直す動きが広がるなか、マスクの必要性をたびたび力説してきた岸田首相だが……。
「岸田首相は12日にも『今の段階でマスクの着用を緩和するのは現実的ではない』と述べるなど、原則的には大人も子どももマスクを着用すべきという考え。
しかし、GW中、岸田首相は東南アジアとヨーロッパの各国を訪問。その様子は首相官邸のホームページやTwitterで写真とともに発信されていますが、マスクをせず至近距離で会話している場面も多かったのです。
9日の記者会見で松野博一官房長官は『首相の海外出張時の首脳会談におけるマスク着用は、相手国の防疫措置を踏まえて決定されている』と説明していましたが……」(前出・全国紙記者)
外遊先ではノーマスクだった岸田首相がマスクの必要性を力説したことに、インターネット上ではツッコミが続出している。
《いやあんた海外でさんざんノーマスクで談笑してたやん》
《なんで、この人は日本に帰ってくるとマスクする?ねー、なんで?》
《岸田さん、先日海外へ対談に行かれた時、マスク外してましたよね?なぜ、国民にはマスク推奨なのですか?》
《海外の会談で外してた人の説得力のないコメント》