本日もお休み♪

というわけで、昨日の「少林寺三十六房」に関して書きそびれたることが1つ…

Wikiの文章をそっくりそのまま借りると、

少林寺には35房あり、最初の10房は腕、手首、目、頭といった身体を鍛える基礎訓練。続く房では、刀術、棒術、拳法という戦闘技術を学ぶ。

で実際、劇中に登場せし房は、

基礎訓練の房が平衡房、臂力房、腕力房、眼力房、頭力房…

戦闘技術の房が拳術房、腿術房、刀術房、棒術房…

頂房というのもあるのじゃが、ここはひたすら読経する房にて例外的…

つまり、都合10の房しか登場しておらず、残り25が何の房なのか…

Wikiを信じるならば基礎訓練の房が残り5房、戦闘技術の方に至っては20もの房が謎のまま…
(まぁ作品的には10の房だけでも十分おなかいっぱいになれまするがの)

てゆーか、三十六房の存在そのものがフィクションであろうからして、答えなど何処にも無いのであろうが…
(ちなみに、主人公の劉三徳は実在の人物と伝わりまするな)

考えようによっては、その辺りを我々の自由なる想像によって構築する余地を残してくれたのやも知れぬのぅ(´〜`;)

基礎訓練の方は…首、手指、拳(こぶし)、腹、脛(すね)などを重点的に鍛える房が有力かの?

手指房(勝手にネーミング)はリンゴを握り潰したり…

拳房は分厚き紙の束にひたすら正拳突き!(何か阿羅漢に同様のシーンがあったような…)

脛房は壺や角材を脛で蹴り破らねばならず、レベルが上がると金属なんかも…(((°Д°;)

戦闘技術の房は割りと想像しやすきことにござるかの?

拳術房(拳法の型など)腿術房(足技)がある以上、残りは何らかの武器を用いて訓練する房かと思われ(^-^)

いや、待てよ…拳術房とは別に酔拳、蛇拳、蟷螂拳などを学ぶ房のあって然るべし(^-^;)

その他の房は…刀と棒は出ておるから、それ以外…パッと思い浮かぶのは…

剣、槍、斧、鉈、矛(ほこ)、鞭、鎖鎌、縄、ヌンチャク、トンファーetc…

ヌンチャクやトンファーがかの時代に存在したかは甚だ疑問にござるが('◇';)ゞ

え?三節棍が抜けておる?

いや〜事情ありてそれを挙げるわけには参りませぬ〜(>ε<)

ネタバレ必至にて、これ以上は申し上げられませぬが…

てゆーか、30年以上前の作品で今さらネタバレもへったくれもないような気もしまするがのぅ
(;´∀`)