仕官を終え帰館…

行水するために、まずは上着を脱ぎ…

ふと、部屋の片隅にある書棚が視界に入り…

…増えたのぅ(´〜`;)

昨年末だったか今年始めだったか、ライトノベルに目覚め…

ブックオフの105円コーナーにてあらかた手に入るという気軽さもあり…

気づかば223冊(((°Д°;)

まぁ半分近くは未読なのじゃが
(;´∀`)

ラノベの何がここまでそれがしを惹きつけるのか!?

最近おぼろげながらに分かって来たような気が…

簡潔に表現するならば「共感」かのぅ(*^-^*)

223冊、作品数にすると32、その多くが(てゆーかほぼ全て?)平凡な男子高校生が主人公の、いわゆる学園ラブコメもの…

つまりそれはそれがしもかつて通りし道であり、共感できることだらけであり、それだけ感情移入しやすい、ということ!

そして凡庸な主人公が紆余曲折を経て試練を乗り越え成長したり、意中のコと良さげな関係に落ち着く様は…

理想としながらも、やさぐれた高校生活を送りし故に成し得なんだそれがしの代わりに励みてくれておるようで溜飲の下がることしきり(≧▽≦)ゞ

もし大学生が主人公ならばここまではハマりますまい…

同じ学生とは言え、線引きするなら大学生は大人の世界の側の住人ゆえ…

…ん?つまりそれがし…

現実逃避しとるだけか(´Д`)